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注意
ズッ友
ほのぼの
付き合ってます
kn視点
kn「~♪~♪」
買い物の帰り、路地裏から「にゃー」という鳴き声が聞こえてきた
kn「ん?猫….?」
猫「にゃぁ~」
kn「わ….なかむそっくり…w」
茶色の毛に白い耳、目は綺麗な水色
なかむにそっくりで、つい見入ってしまった
kn「ん、捨て猫か….」
近くにはダンボールが置いてあり、拾ってくださいと書いてあった
猫「にゃぁ~、にゃー」(スリスリ
kn「かっ、かわいいっ….♡」
俺は撫でながら、猫と同じように「にゃー」と言う
kn「にゃぁ~?にゃ~」(ナデナデ
猫「にゃー!」(ゴロゴロゴロ
kn「にゃぅ~、にゃぁ~!」
nk「き、きんとき….?」
kn「へっ….!?//」
振り向くと、そこには恋人が
nk視点
nk「きんときから帰宅の連絡来てないな」
nk(俺もカフェの帰りだし、迎えに行こっかな)
スマホの位置共有アプリを開くと、きんときは路地裏のような所にいた
nk「え、どうしてここに….」
nk「もしかして、ヤンキーに絡まれてたりとか!?」
nk「早く行ってあげようっ….」
タッタッタッ
猫「にゃー!」
nk「ん?猫….?」(チラッ
kn「にゃぅ~、にゃぁ~!」
nk「き、きんとき….?」
kn「へっ….!?//」
猫の撫でながら、甘い声を出す恋人がいた
kn「な、なかむっ…!これは、その…//」
nk「~ッ….!」
ガバッ
kn「な、なかむっ!?//」
nk「ほんとかわいすぎ….」
kn「何言って…//」
nk「家帰ったら覚えといてね」
kn「もう!なかむ~ッ!//」