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第7話

カフェの帰り道考えた、むつきになんて言われたか、ほんとに女の子だったのか、思い出したのは最後にこう言われたことだけだった。「大きくなってまた会ったら俺の彼女になって!!」「もちろん!」思い出した。遊んでる間ずっと女の子だと思ってたからお母さんにもそう伝えてたんだ。全話思い出した、夏の記憶。夏休みあの夏休み最初の方はずっとムツキと遊んでた、遊べる最後の前の日、私とムツキで写真を撮った。次の日遊べる最後の日一枚の写真をくれた。また会えたらまた遊ぶという約束をして、その後は弟と過ごしていた。でも葉月は8月31日私の目の前で亡くなった、交通事故だったそれからその頃のことが思い出せなくなった。

‐次の日‐

睦月くんと会った。「時間をください」そう言った彼は真剣眼差しで私を見ていた。「うん」私は睦月くんにつれられある小さな公園に行きそこのベンチに座った。数分間の沈黙を感じた、数分間だったのかはわからないもっと長かったのか、短かったのか、。彼はひらいた「弥生!、覚えてる?わからないよね、俺たち10年前にここで会ってるんだっ!、覚えてないことはわかってる、でもっ、初恋だったんだ子供の頃一目惚れで、弥生が好き!俺の彼女になってください」そう言った彼の顔は真っ赤に染まっていた。思い出したんだよ全部「私の初恋は10年後の昨日だったよ、思い出したのあの夏を、私をあなたの彼女にしてくれますか?」たぶん泣きそうな笑顔でこういった。彼の目が笑った「君をを一生愛してる」2人で笑った

君に会えてよかった

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