前回の続き
朝,ttの部屋のカーテン越しに,やわらかい光が差し込む,
ベットの中で彼奴は俺の胸にぴったりと顔を寄せて眠っていた.
tt(可愛すぎんだろ……)
髪の間から覗く寝顔。無防備な呼吸。まるで俺のものだよって証明してくれてるような姿に,俺は思わず微笑んだ。
そっと手を伸ばしてjaの頬に触れる.その瞬間 ̄
ja「……ん,tt,?」
jaが目を細めて,ゆっくり起き上がる
ja「あれ,もう朝、?」
tt「おはよ.よく眠れた?」
ja「……うん,ttの匂いがして」
tt「それ破壊力やばいからやめて」
jaは小さく笑って,また俺の胸に顔を埋めた
ja「このまましばらく,こうしてていい?」
tt「ダメって言うわけねーだろ。俺だって離したくないし」
2人は静かに同じ時間を共有していた.
数分後.
ja「ねえ……tt」
tt「ん?」
ja「次,俺が……嫉妬させる番でもいい?」
tt「は??」
ja「ふっ笑冗談だよ,ばーか」
tt「マジで手焼けるな……お前」
ja「でも,俺のことでちょっとムキになるttちょっと好き」
tt「ちょっとじゃなくて”すごく”にしとけ」
ja「うん……すごく大好き」
END
コメント
9件
最高です( ゚∀゚):∵グハッ!! ...(lll-ω-)チーン
ねぇやだやだやだこの作品大好きなのにこれで終わっちゃうの鬱!! でも 我慢します !!!