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6 - 独占欲……なんて知らないくせに②

♥

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2025年09月03日

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前回の続き










朝,ttの部屋のカーテン越しに,やわらかい光が差し込む,

ベットの中で彼奴は俺の胸にぴったりと顔を寄せて眠っていた.




tt(可愛すぎんだろ……)




髪の間から覗く寝顔。無防備な呼吸。まるで俺のものだよって証明してくれてるような姿に,俺は思わず微笑んだ。



そっと手を伸ばしてjaの頬に触れる.その瞬間 ̄





ja「……ん,tt,?」



jaが目を細めて,ゆっくり起き上がる


ja「あれ,もう朝、?」


tt「おはよ.よく眠れた?」


ja「……うん,ttの匂いがして」


tt「それ破壊力やばいからやめて」


jaは小さく笑って,また俺の胸に顔を埋めた



ja「このまましばらく,こうしてていい?」


tt「ダメって言うわけねーだろ。俺だって離したくないし」



2人は静かに同じ時間を共有していた.





数分後.




ja「ねえ……tt」


tt「ん?」




ja「次,俺が……嫉妬させる番でもいい?」



tt「は??」



ja「ふっ笑冗談だよ,ばーか」






tt「マジで手焼けるな……お前」



ja「でも,俺のことでちょっとムキになるttちょっと好き」



tt「ちょっとじゃなくて”すごく”にしとけ」


ja「うん……すごく大好き」












END

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