にわ
注意書きは1話でお願い
どうぞ
何とか警察を巻いてきたよ
ヒヤヒヤした
あぁ、昨日の続きね
懲りないなぁ、君は
怖くないの?
そう。なら話してあげる。
そうだなぁ、俺がまだ人間で楽しかった時の事を話そうか。
サッカーに夢中だった、あの時の話
あれは2ヶ月前だったな____
俺はサッカーが好きで、ちっちゃいころからノア様に憧れてサッカーを始めた
そうやって、ハマっていくうちにブルーロック、君も
知っているだろう?あの世界一のストライカー、糸師凛を出した。他にも超すごい選手を排出した、あの施設だよ。
そこにいたんだよね。あの糸師冴が出たあの試合にも。ゴールを決めて、ブルーロックの申し子と言われたほど。
あ、君も知っていた?、そう、あっている。俺は潔世一だよ。気づいたか。
蜂楽廻は良い奴だったよ。とっても明るくて、ドリブルで切り裂く姿はかっこよかったなぁ。1番の相棒だった。
千切豹馬も凄かったよ。瞬足でフィールドをかけて抜けていく姿は圧倒された。でも、結構生意気だったな笑
國神は持ち味のミドルシュートは凄かった。筋肉もすごくて。闇堕ち気味だったけど
糸師凛は完璧と言っていいほど凄かった。絶対食ってやると思って、バチバチライバルだったな。
他にも御影や凪、氷織や黒名。最っ高な仲間がいたよ
昔ね
ごめん、話がそれたね。
エゴむき出して、頑張っていたんだよ。だけどね。
あるマネージャーが問題だったんだよ。
そのせいで俺はサッカーが出来なくなり
人を食ってしまった。
誰を食ったかな、、。多すぎて覚えてない。
千切は足が筋肉で、旨みがあって美味しかったなぁ
凛は目がいちばん美味しかった。綺麗だったし。
全てを支配する目は、最高だったよ
國神は全部美味しかった
筋肉の塊だったからね
おかしいよねぇ。こんなんになっちゃった。
ブルーロックにいた時はサッカーに夢中で。食って、食われて。
鍛え上げて
最っ高だったよ。
友達、戦友、いっぱいいた。
あのときにもどりたいなぁ。
みーんな、お腹の中だけど。
みんなじゃないや
逃げた人もいるんだった。
それはどーでも良くて。
あいつが悪いんだ
そいつを始末するまで
みんなの所へ行けない。
え、俺があの日本の至宝を殺したって?
まぁ、そういうことになるね
怖いなら、逃げたら?
逃げないんだ。君は優しいね
大丈夫、君は食べないよ
君の名前は?
______なるほど、いいなまえだね
次はかいぶつになった瞬間のことを話そうか。
あと、そいつの詳細についても
ここにも警察がきた。
一緒に逃げようか。
落ち着いたら話してあげる
頑張った。
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