コメント
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初 💬 、ふぉろ~失礼します 🙇🏻♀♡ 日本人の私よりも語彙力高くて尊敬です 🥹🫵🏻💖 とんでもない原石サマを見つけてしまった気分です 😽💭
注意
「irxs」の「nmmn」作品です¦ご本人様に届いてにしてる行為は辞めてください¦パクリ、無断転載ⓧ¦
以上が分かりまして、理解できる方だけ進めて読んでください
桃赤 「口付け」
N side.
二人きりの部屋に、軽く吐息が淡泊で漏らす。
首筋を傷つけないようにぎゅっと軽く掴まれて
目の前にいる俺の恋人が少し恥ずかしそうに口を開いた。
「もう仕事なんかどうでもいいし、構ってくれよ」
…やっぱり、君はずるいんだ。
外が沈んでいる風に雨が降っているのに、ここだけが微妙に暑いばっかり。
落ちていく溜息が混ざ合って、限界を超えてゆくほどの興奮が段々起こされる。
りうらの胸元から口を離したら、見事に俺の跡が残ってる。
そんなに淡い白い肌、お姫様みたいな細くて綺麗な身体に
悪戯みたい、赤黒なキスマークと傷跡が散々飾られる。
りうらの胸のど真ん中…じゃなくて、心臓に近い処であるほくろ。
そりゃ、リスナーに軽率で言っても
位置は俺だけ知ってんの
最も大切な恋人で、俺だけのお姫様だから。
…何考えてるんだ、俺は。
彼が何かに気付いたみたいにニヤリ、と微笑を浮かべた。
赤「ふふ、何思ってんだ。俺しか考えないでって言ってたじゃん。
…だからさ、はやく抱いて?」
いや、君以外のことを考えることが出来る訳なんてないけど。
赤「もう待たないから」
ソファーに俺を押し倒されて
頭の中はもう彼に満たされてていた。
痛みも辛さも、愛情という想いの甲斐に。
一切を忘れていくかのように、いくつか明日への憂いを全部消し去った。
まだそんな愚かな僕たちは、ただ。
お互いに夢中になってるだけ。
end.
閲覧ありがとうございました。
以上、初作品でした。