ずっと一緒。

俺の彼氏は “ 浮気癖 ” がある 。

Nk「 んー？◯◯ちゃんが 、一番好きだよ 」

Sr「 …… にき 、？」

… にき 、なんで 、ここに …… 。

なんやねんあの女 、しかも一番好き … って 。

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十数分前

Nk「ボビー 、俺ちょっと買い物に行ってくるね〜 」

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確かに 、買い物に行ってくるって ……

Sr「……っ 、 」

またかよッ …… 。

Nk「 ぼび〜 、ただいまー 」

Nk「あれ 、ぼびー？」

… 扉を開けると 、ボビーが枕に顔を埋めていた 。

多分 泣いているのだろう 。

Nk「な〜に 、見てたの？」

Sr「……」

コクリ、と顔を頷かせる 。

Nk「ごめんて 、ほら泣かないで」

「 … 、仲直りの えっちしよ？」

Sr「 ……… うん 、 」

ボビーは 、本当に …… バカ で可愛いなぁ … 。

Sr「ん 、、ｯは …… ♡ 」

Sr「にき、ぃ…ｯ、いきそっ♡」

Nk「おれ…ッ、も /」

Sr「っ 、ぅ゛あ゛~ ｯ♡♡」

Sr「にき 、 」

Nk「ん 、なに ~ 」

Sr「ほんまに 、俺のこと …… 」

「 一番に好き 、やんな … ？」

Nk「… 当たり前でしょ 、ぼびーが一番だよ 。」

ボビーには 、とりあえず好きって言っておけば 、なんでも許してくれる 。

本当に 、バカだよなぁ 。

Sr「じゃあ、俺と一緒に＿＿＿ 」

「 死んでくれるよな 、? 」

Nk「 …… 、は ? 」

そのとき 、俺の腹に 後ろから 何かが刺さる 感覚がした。

Sr「俺もすぐ 、そっちに逝くから」

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簡単解説

ニキくんは、ボビーくんと一応付き合っては居るけど本命では無くて、今までに何人とも浮気してきました。

毎度のことのようにボビーくんにバレていたけど、謝ってヤっておけば、全部許されていると思っていました。

でも、本当はボビーくんは全然許してなくて、ニキくんのことを本気で愛していて…………。

ああいう結果になってしまいました。