紫苑『、…』

紫苑の術式

反転術式

領域展開

夢中夢

『夢のまた、夢』

内容

相手が、見たかった世界を

見せるが、その後見たかった世界とは真逆の世界を見せ、精神を、壊す。

紫苑『…傑には使えないか、…』

傑『最初から本気で行かせてもらうよ。』

紫苑『ん。』

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長かった戦いが終わり、

勝者は、紫苑。

傑『…はっ、…』

紫苑『先輩舐めないでよね。』笑

紫苑『…』

考え事なんてしなかったらなぁ〜。

もしも、”天内理子”が生きていたのなら、。

と、その時

私の胸に冷たい何かが刺さった。

菜々子『私達から夏油様を、…奪うなｯ！！。』

美々子『奪うなっ。！！！』

紫苑『どこにいたの、…』笑

胸から血が流れ、

傑『菜々子、美々子。』

すぐさま反転術式で、治したが、

遅かったのか、記憶がトンだ。

傑『…』

美々子『今すぐ、治しますから。』

…

傑は、生きた。

『呪術廻戦0へと。』

中々帰ってこない私を心配したのか、

夜蛾が、私の所へと来た。

死体、…反転術式で直せはしたが、

悟や、硝子よりかは、弱く、完全治療、とまでは行かなく、

最悪なことに内蔵にあたっていた。

夜蛾『すまんな、…紫苑。』

そこへ、

1つ花が、落ちてきた。

どこからが来たのか、、分からない。

……

悟にも、会った。

悟は、なきじゃくり、バカ、とだけ言い残し、

霊安室を去った。

死体を安置する場所。

……

また、いつか、、

悟達と話したい。