君ヲ殺ス＿…

瑠璃  上司、なんですか？

私は警察署。最近は梵天の様子が可笑しく、ピリついている。この雰囲気が大嫌いだ、吐き気がする

上司  明後日、梵天に攻め込む。

瑠璃  はぁ、私達警察なんかが銃もなしでかなうわけが…＿、

上司  銃の扱いは許可された。

瑠璃  はッ…？又馬鹿げた事を仰って…、

上司  …（見

瑠璃  ッ…（ピリッ）承知致しました…

その上司の目を見て悟った。

『嗚呼、これは…、本気（まじ）なんだな』

って。

瑠璃  …（仕事

瑠璃  はぁ…、いい加減にしてくれ梵天…お陰で仕事が増える…

こんなの自殺行為に過ぎない。だからもう死んでやってもいいのだが…

上司  絶対に死ぬなよ？（睨

あんなこと言われちゃァ…なぁ、

明後日

瑠璃  うわ…拳銃なんて…2回位しかつけた事ねー…

遥斗  先輩もっすか？

瑠璃  嗚呼…、はー…殺すなら拷問だけはやめてほしーな…（微笑

遥斗  そーっすよね〜…（笑

遥斗  着いちゃいましたね…

瑠璃  あ”ー…帰りてぇー…（煙草吸

何故こんなに余裕があるかって？さっき言った通りさ、どうせ死ぬから。

上司  行け。

瑠璃  御意…（溜息

遥斗  はい…（舌打

ヴーヴーッ！！！侵入者…侵入者…ヴー…

梵天部下  …（銃撃

瑠璃  …（溜息）  銃なんて使って生き残ったら社会的に死ぬやん…

瑠璃  （銃撃

あー、撃ったからもう死ぬしかない。例えそれが世界を救っても。日本の奴らは許さんだろう。

銃なんて、戦争以来だと思うからな。犯罪では結構あるがな。

遥斗  え、撃ちました？

瑠璃  撃っちまった…（溜息

適当な所で死ぬか…

万次郎  …瑠璃。

瑠璃  …はぁ”ッ、！？（怒

信じられない、名前が同じなだけだって。同姓同名なだけって思ってた。

瑠璃  佐野万次郎…、ねぇ

瑠璃  ははッ…燃えんじゃねぇかぁ”ッ！！！（銃撃

ココ  …（銃撃 

遥斗  うお”ッ…！？（避

瑠璃  すげーな…（笑

周りは血だらけ、残ってんのは遥斗と私、それからたった一人の上司。

それと、此奴等。

蘭  （笑

竜胆  （舌打

鶴蝶  …

ココ  （溜息

万次郎  …（睨

瑠璃  あ”ー怖ぇー怖ぇー…（笑

足なんて含まない。怖いって言って油断させようとしたが、無理だったみたいだ。

1000文字超えたので次回に続くっ！！！

本当は1話解決にしようとしてた…