きんとき視点
kn「たっだいま〜。」
一人暮らしをしている扉を軽快に開ける。
いつもはこんなにウキウキではないし、ましてや一人暮らしなので態々ただいまなど言わないのである。
では、どうしてただいまと口にしたのか。
実は、今日は彼女であるNakamuが俺の家に泊まりに来ているのである。
現に、靴が置いてあるし。
合鍵を渡す選択をしておいといてよかったなぁ、と過去の自分のファインプレーに感嘆する。
玄関にスクールバッグを乱雑に起き、彼が居るであろう自室に飛んで行く。
Nk「あっ、おかえり〜。」
白い半袖に、ショートパンツを履いている。
うん、肌見えてて際どいのは最早天才的で天性のエロだね。
Nk「…?どうしたの?」
黙り込んでいたことに疑問を持ったのか何食わぬ顔で聞いてくる。
kn「いや、別に。」
Nk「そう?ならいいんだけど。」
そう言ってまたスマホに目を向ける。
パタパタと足を動かして、楽しそうに笑う声が時々漏れ出ている。
暫く彼女を見ていると、彼女の太腿(これを絶対領域と言う)が覗く。
あっ、待ってこれ…、ショートパンツすら履いてないな…え、ノーパンって、コト!?
あー、ヤバいかも。
男子高校生には刺激が強すぎる。しかもそれが大好きで堪らない彼女とか、ま?
ヤバいな、股間が痛いんだけど…。
Nk「…さっきから何?めっちゃ見てくるけど。」
「俺なんか変かな?」
kn「え、やっ、そのぉ、」
Nk「何?はっきり言ってよ。」
kn「太腿がエロイナッテ、」
Nk「ぅ、きんちゃんの変態!えっち!スケベ!!」
kn「う、うぐっうわぁぁああ、!」
Nk「まあ、別にきんちゃんがシたいんだったら、シてあげてもいいけど?」
ほ〜ん、成る程な?
これが狙いだったわけだ。
自分で言うのは恥ずかしいから、俺から誘われればいいと…ふ〜ん。
kn「本当にいいの?明日も学校だけど?」
ドサっとなかむを押し倒す。
kn「止まらなくなっちゃうけど…?w」
Nk「へ…はっ、あっ、////」
kn「何?どうしたの、」
Nk「も、もう、後ろ準備…出来てるから、っ//」
自信がないのか語尾が萎んでいた。
kn「じゃあ…、」
取り敢えずなかむのナカに指を沈める。
グヂュ♡
生温かく俺の指に纏わりつく粘液が卑猥な音を立てて、俺となかむの興奮を煽る。
kn「…w」
そのせいか、なかむのナカから愛液のような液体が溢れ落ち、シーツにシミをつくる。
Nk「ひあっ♡!?♡////」
ナカに入ってる指を引き抜くと、思った通りのかわいい反応が見れる。
Nk「いーよ♡いれて?」
脚を開き、何もかもが丸見えの状態で、自らのアナを広げて厭らしく誘ってくる。
kn「♡♡♡」
「でもさぁ、それってなかむが得するだけだしなぁ。」
Nk「…え、」
ベットから離れて、ご飯何にする〜?と呑気に聞く。
なかむは何が起きたのかわからないのか、ポケっとしてる。
Nk「ぇ、あっ、なんで…?!」
kn「別に、今日やらなくてもいいかなって、」
Nk「へ、で、でもぉ!」
kn「俺も今日疲れたしなぁ。」
「あんまり気分乗らないし。」
嘘です、今直ぐにでも!!晩ごはんにしたいぐらい美味しそうですっ!!!!
セルフ待ては辛すぎたかも…。
意地を張らずに素直に抱き潰す選択をするべきだった。
一方、なかむはそんなことも知らずに寂しさが瞳に滲み出る。
あ、あぁ、泣かないで〜。
Nk「き、きんときは、俺のことッ…嫌い?」
ポロポロと可愛い顔が悲しみに崩れていく。
少し虐めすぎたようだ。
kn「ごめんね、なかむ、嫌いなんかじゃないよ。」
Nk「ほんとに?」
kn「ん、ほんとだよ、」
Nk「じゃ、その…っ、続きして…?/////」
kn「もちろん!」
Nakamu視点
Nk「あ”っ♡イくぅ♡きんといぃ♡♡」
kn「ん、いーよ♡沢山イって?」
そう言って、彼は俺の気持ちいいと感じる場所を的確に刺激する。
Nk「はっ♡ああ”ぁあぁ♡♡…んふッ♡」
力が一気に抜ける。
射精後の独特な倦怠感に包まれ、頭が正常に機能しない。でも、何処かはっきりと冷静さのあるよく分からない感覚が気持ち悪い…。
kn「じょーずにイけたね〜♡」
ニッコリと笑いかけてくれる彼は、俺のナカから自身のモノを抜こうとする。
Nk「んッ♡」
そう言えば、きんときまだイけてない…。
未だにきんときのは熱が治らずに聳り立っている。
kn「な、なかむ?そんなにまじまじと見られると恥ずかしいんだけど…?////」
Nk「…それさ、1人で抜く気なの?」
kn「え?あぁ、まあね。」
なんか気に食わない…、想像なんかじゃなくて俺自身でイってほしい。
しょうがない…君が得するだけだけど咥えてやるか。
きんときに近づいて、両手で包み込む。
そっと口元を近づければ、見せつけるように舐めてみる。
kn「何して…っ!///」
Nk「咥えていい?」
返事を待たずに先端を咥え込む。
kn「あ”っ、ゔぅぅ♡♡」
舌先でチロチロと先っぽを刺激すれば、普段あまり聞かないきんときの喘ぎ声が聞こえてくる。
この瞬間が何よりも俺に主導権があるようで、俺が彼のことを気持ちよくさせてるんだと実感できて、優越感が半端ない。
Nk「えへ♡きんろき、先っぽしゅきなんだぁ?♡♡」
kn「んんっ♡」
「そーだよ、好きだよ、悪いかよ////」
Nk「んーん?かわいぃなーって♡」
ちゅっと軽く吸えば、きんときの身体ごとビクッと震える。
それが可愛くって、加虐心が擽ぐられた。
なんだか、きんときの虐めたい欲が分かる気がする。
kn「折角ならもうちょっと奥まで咥えてよ♡」
Nk「んぐっ!?♡」
頭に手が添えられたと思ったら、グイっときんときの方に引き寄せられる。
そのせいで、喉の奥ら辺まできんときのが入ってきた。
想定していなかった異物に本能的に吐き出そうとするが、喉元より少し下ら辺で何とか踏み止まる。
kn「はっ、あぁ♡…喉奥きもちぃ♡」
「なかむッ、だしていい?♡」
喉辺りが締まった結果、射精へと誘うことに。
Nk「ん、いーよ♡たくしゃんらひて♡」
kn「あっ♡ごめ、イっ…くぅ♡」
独特の苦い味とにおいが口と鼻の中に広がる。
この感覚は苦手だけど、きんときのだから嫌な気はしない。
Nk「んへ、いっぱいでたね♡」
kn「えっ、ど、どこで覚えたの!?そんな言葉…////」
Nk「ん〜?内緒!」
「そんなことよりお風呂行こー?」
まだ何か言いたそうだが、無視してお風呂場まで引っ張っていく。
今日のきんとき、いつもより優しかったなとか考えながら風呂に入って寝ました。
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