妖はじ
マフィアパロ
注意事項
※本作品は、妖はじのパロ作品です。
※本作品は二次創作です。
ご本人様とは一切関係ございません。
※捏造しまくりです。
※設定弄りまくってます。
※妖はじのネタバレ要素があります。
※キャラが崩壊することがあるかもです。
※口調があやふやです。
※暴力、流血、喫煙、飲酒、犯罪要素があります。
※BL、腐要素、愛され要素があります。
※本作品で使われているイラスト(カバー画像)は全て自分で描いているものです。公式、他の人が描いたイラストではございません。
※誤字脱字があるかもです。
※会話文が大分多めです。
※晴明と晴明公が混ざりそうな時は、どっちかに()で読み仮名を書いて分かるようにしておきます。
そのため読みにくくなったらすみません。
※初心者なので色々大目に見て頂けると助かります。
以上の事項が大丈夫な方はお進み下さい。
それから、話し合って作戦を立てた。そして今日は、その作戦を実行する日。
僕と魂明と佐野君は裏口から。
そして、凜太郎君だけは正面から入っていった。
でも、これは作戦通りだ。
ガチャッ
モブ「あ?誰だ?」
モブ「敵か、、、?」
凜「あれ〜?ここや聞いたんやけどな〜?」
モブ(武器は持ってない、、、。)
「どうしたんですか?」
凜「ん〜?友達と待ち合わせしとったんやけど、言われた場所がここやったんよー。」
モブ「多分ここのとなりとかじゃないかな?」
凜「うーん。そうなんかなー?あ、せや。お兄さん、案内してや〜。」
グイッ
凜太郎が顔を近づける。
モブ「!!」
凜「なぁ?」
モブ「はいはーい!じゃあ俺が連れて行ってあげるよ!」
凜「ほんま?!おおきに〜!」
モブ「お、おい、、、!」
モブ「大丈夫だって!ボスは上に居るんだし!それに、この子、ちょー可愛いし!」
凜「嬉しいこと言ってくれはりますなぁ。」
モブ「じゃ、行こー!」
グイッ
凜太郎がモブに引っ張られる。
凜「、、、うん。ほんま、お兄さんは優しいなぁ。」
凜太郎が正面から入り、1階の人達の目線を惹きつける。その間に僕と魂明と佐野君が裏口から入るという作戦。
魂「さ、行くよー!」
『うん!!』
佐「わ、分かった、、、!」
なるべくバレないように、静かに、ひっそりと。
でも、裏口にも見張りは居るもので。
モブ「!?だ、誰だ?!」
モブ「侵入者d、、、」
ドカッ!!
魂「ごめんねー、今騒がれると面倒くさいから、少し黙っててね。」
佐「ど、どうだ、、、?気失ったか、、、?」
モブ「、、、。」
魂明と佐野が手や足を使い敵目掛けて力を入れる。
佐野は相手が気絶したかどうか確かめてから歩を進める。
晴明も2人に着いていくようにして、上の階へ続く階段を駆け登った。
一方で。
凜「はぁー、、、。まさかあんな馴れ馴れしく触ってくるなんてなー、、、。」
モブ「、、、。」
凜「僕にお触りしてええんは、晴明君だけやのに、、、。
ってことで、あんたの財布からお金、スッときますわ。これで晴明君にセーラー買うたろー♪」
魂「僕はこっち行くねー!」
佐「じゃあ、俺はこっち。」
『え、、、?!僕が最上階に行くの?!』
魂「晴なら大丈夫だよ!」
佐「頼んだぞ便利屋」
『こういうときだけ便利屋の名前出すのずるくない?!まぁ、行くけどさ〜、、、。』
魂「さっすが晴!!」
『あはは、、、。』
魂明は右の方向へ、佐野は左の方向へ、晴明はボスの居る最上階へと向かった。
コンコンコン
『すみません。少し用事があるのですが、、、。』
「来い。」
ガチャッ
『失礼します。』
ボス「要件を早く言え。」
(なぜこの人がボスに成り上がれたのだろう。組員に存在しない声色でも気づかずに、侵入者の僕が部屋へ入っても、こちらを見ていないため気付くわけもない。
晴明兄さんなら、声1つで気付くのに。道満さんならすぐさま銃を構えるのに。
この人は組織の人達を物としか見ていないんだな。)
ボス「おい。要件を早く言えと言って、、、っ!?」
『ようやく、気づいたんですね、、、。』
ボス「誰だお前は、、、!?」
カチャッ!
パァン!
晴明がボスの握っていた銃を撃つ。
ボス「お、おい、、、!誰か来い、、、!」
『貴方を助ける組員なんて、いませんよ。』
バンッ!
部屋には、銃声が鳴り響き、赤い液体が広がっていった。
その銃声を聞いた魂明と佐野と凜太郎。
魂「お、もう仕留めれたんだ。さっすが晴!」
佐「もう片付いたか。」
凜「何や、、、。僕上がってきた意味無かったやん、、、。」
凜太郎が2階へ上がったタイミングで、佐野と魂明も鉢合わせる。
佐「あ、神酒。終わったんだな。」
魂「大丈夫?怪我はないー?」
凜「ああ、大丈夫やで。僕がそうやすやすとやられるわけ無いやん。」
佐「ま、そうだな。」
『あ!みんなー!』
魂/佐/凜「晴/晴明/晴明君!」
魂「晴、返り血が付いてるよー?僕が拭いてあげる!」
『あ、ありがとう魂明!』
佐「銃声が2回したけど、どっちも晴明の?」
『うん!』
佐「そっか、良かった。」
凜「晴明くーん!また今度セーラー買うたるわ。」
『え?!ほんと?!やったー!!ありがとう凜太郎君!』
魂「じゃ、今ははやく帰ろっか!」
『うん!!!』
任務完了
コメント
4件
晴明カッコヨ!
めちゃ最高でした!晴明くんかっこかわいかったです!!!続き楽しみにしてます!
まじで好きです…。マフィアパロは最高( ߹꒳߹ ) 続き楽しみにしてます!