さっきふと、てらー開いたら、これみっけた。
ちなみに、みんな見ていいよ。
勝手に載せてごめんっ!!
赫桃、、、やるか。大事な大事な友だちやからっ!!
遅なったけど、、。
赤
17歳、高校2年生
桃くんと幼馴染。
桃のことが__。
話しに来なくなったことを不思議に思ってる。
桃
17歳、高校2年生
赤と幼馴染。
桃のことが好き。
だけど、君を___にさせてしまうため、話さない。
『好きだから話したくない。』
〈桃視点〉〜幼少期〜
桃「りうらくーん!!これ、あげるっ!!」スッ
そう言い、ぼくがわたしたのはシロツメクサで作ったはなのかんむりっ!!
ちょっとぶきようだけど、がんばった、はなのかんむりを、大好きな君に渡すんだ!!
赤「くれるの!?ありがとっ!!ないこくんは、やさしいねっ!!」ヨシヨシ
桃「えへへ、//」
君に、りうらくんにほめてもらうのが大好きなんだ。だって、りうらのちっちゃな手で優しく撫でてくれるんだもん!!
桃「うわっ!?」ツルッ
ぼくは、よくこけちゃう。
でも、ぜったいりうらくんが、助けてくれる!
赤「あっ!」ギュッ
赤「…もう、だいじょうぶ、、?」
いつも、ぼくのしたじきになって、
桃「あ、りうらくんこそ、だいじょうぶ?ぼくのでいで、ごめんね、、、。」
赤「うぅん!!りうらがずっと、ないこくんのこと守ってあげるっ!!」
〜現在〜
あの時から、俺が怪我しそうになったときは絶対に助けてくれたりうら。
そして、あの時から君に恋心を持ってしまった俺。
でも、それと同時に、君と近くにいたら俺を助けに来るから絶対にりうらが怪我をする。
それをわかってしまってからは自分から話すことはなくなった。
俺のせいでぼろぼろになるりうらがいるから。
赤「ないくーん!」
来た。りうらには申し訳ないけど、、。りうら。ごめんね。
桃「あっ!まろー!!」
俺は、りうらから逃げるように高校のときにできた友達のとこへ行く。
青「なんや?ないこ。」
桃「あのさー、昨日〜〜〜ww」
青「やばww」
赤「⋯」
〈赤視点〉
赤「⋯」
最近、ないくんが全然話してくれない、
あの、おしゃべりなないくんがだよ!?
りうら、なんかしたかなぁー、、
りうら、ないくんのこと好きなのに。
白「よ!!りうら、またないちゃんのことで悩んでんの〜?w」
赤「ちょ、笑い事じゃない!!こっちは真剣ですー!!」
手を肩に回してきて喋りかけてくるこいつはしょうちゃん。仲良くて、まぁ、優しいやつ。
白「まぁ、ないちゃんもなんかあんねんやろ。」
赤「それでもだよ!?だって、帰り道一緒だけど、りうらから話さない限り喋りかけてくれないし、、。」
白「まぁ、アタックしてんのにないちゃん、りうらの恋心には気づく様子ないからなぁーww」
赤「ほんとに、ないくんは、鈍感すぎるよw」
白「いやぁー、りうらも大概やけどなww」
赤「???」
こいつは、何いってんだか、、
〈桃視点〉〜終業式〜
桃「あぁー、疲れたぁー。二学期ってなんでこんなに長いんだろ、、」
青「ないこー!帰るでー!!」
桃「うん!!」
りうらから話しかけてくれたあの日から、りうら一言も喋ってくれなくなったなぁ、、
結局、りうらに、嫌われたんかな、俺って、、
赤「ないくん!!」
桃「うわっ!?⋯てか、、りうら、、。」
赤「あ、りうら嫌だった?なんか、まろ、しょうちゃんと帰るらしいから、伝えに来たんだけど、、。」
桃「あ、、ありがと、、うわ!」ツルッ
あ、またりうらの前で滑っちゃっ、、
赤「よっと、、ないくん、大丈夫?」
そう、やさしいこえで言ってくれるりうらは誰よりも輝いて見えて、、、。
やっぱ、好きだな、、。
赤「ないくん!?そんなに痛かった!?」
桃「どして、、?」
赤「だって、ないくん、今、、泣いてるんだよ、、?」
桃「え、、」ポロポロ
りうらに言われてから気がついた。
桃「なんでだろ、、(笑)」スッ
俺は、涙を拭おうとした時、りうらに手を止められた。
桃「へっ、、、ど、、どうしたの?りうら、、。」ポロポロ
赤「ないくん。なんで、ずっとりうらのこと避けてたの?なんで、、りうら、嫌なことしちゃった?もしかして、りうらに助けられるの嫌だった?嫌だったよね、、。ごめんね。」にこっ
そう言いながら笑う君の笑顔は、、、世界一、、いや、俺が見た中で一番苦しかった。
好きな人だからかな、、。
俺は、考えた末、
桃「りうら!!⋯」
嫌われたって良い。別に構わない、、、。
桃「だいすきっ!!!俺は、いつもコケるときに守ってくれて、自分が怪我しても助けてくれる、りうらが好き。避けてたのは、りうらが俺を助けて傷つくのが苦しかったから、、。避けててごめんね、、。」ポロポロ
思ったことをすべて言った。
赤「ないくん、りうらも、ないくんが大好きだよ?もちろん、恋愛として。」
りうらが、俺のこと好きって、、。
桃「ほんと、、?嘘じゃない、、?でも、俺、、ずっと避けてた、、。」グスッ
赤「ないくんはやさしいよね。自分のことは後回しでさ。」
桃「それはりうらもじゃん、、。」
赤「じゃぁ、お互い様だね」ニコッ
桃「うんっ!!!」ニコッ
そう笑うりうら/ないくんは、世界一輝いている、優しく、爽やかで、だいすきな笑顔だった。
はい!終わり!!
どうでしたか?
それじゃぁ、ばいばーい!!
コメント
10件
え、なに。 好きなんですけど。
神様...꒰ঌ( ˙꒳˙ )໒꒱ こういうの最高だよね...笑 補給できるし、天才。テン(ง ˙˘˙ )วサイ
え、私のために書いてくれたとか天使やろ…神か( まじであざす🙏🏻🙏🏻 んんんんんんんめたんこ好きなんすが??? 勘違い好きよわたし😽 まじで最終的にはしっかり結ばれて嬉しかった…🥺 ほんとにありがとね😿😿😿😿😿