テラーノベル
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コメント
3件
ノベルって案外見やすいね?(?)
あ"ーやばいノベルハマるわ…… 続き待ってるよー!
私はるい。
中学生です。
私には…ある悩みがあります。
それは…
虐められてること。
とても辛いし助けてほしいけど…
私自身も何を言われるのかわからないし…
余計な事して余計にいじめられたくない。
そんなことを考えて辛く、しんどくなりながらも今日も過ごしてます。
😏😈「お前さぁ、いちいちうざいよね」
💕🤍「…え?何が…?どこがうざいの…?」
😏😈「え、もう性格全部!www」
💕🤍「…私何かした?何もしてないよね?」
😏😈「してないけどうぜぇんだよ」
😏😈「お前は一生うざい女だなwww」
🩵💚「…」
🤎💙「さしみ?おーい」
🩵💚「あ、あま」
🤎💙「ダイジョブそ?」
🩵💚「あー笑ダイジョブ」
🩵💚「少し…考え事よ」
🤎💙「あぁそう、てか今日遊べる?」
🩵💚「ごめん、暇だけどやりたい事あるんだっ!」
🤎💙「まぁじ?」
🩵💚「ごめんよ〜」
さしみは私の親友。
私とてんとうむしと比べてめっちゃ人気者。
誰にも嫌われてないくらい。
そんなさしみを私は…
どうしても比べてしまう。
さしみには申し訳ない。
勉強はできないけれど…
本人は人気者じゃないって言ってるけど…
絶対人気者の元気な陽キャだ。
そんな人が私の親友でいいのか…
そんな事がたまに頭によぎる。
あまもそうだ。
あまもとても人気者。
でもそんなあまでも私を気にかけてくれる。
🩵💚「…るい。?」
💕🤍「ん、なに?」
🩵💚「今日遊べる?遊べたら「秘密基地」で遊ぼうぜ」
💕🤍「君の家は?」
🩵💚「……それは無理かな」
💕🤍「わかった。」
🩵💚「てかテラノベ大会しよ」
💕🤍「何それ笑」
🩵💚「いひひっwww」
💕🤍「ははっ…(苦笑)」
💕🤍「…………」
🩵💚「……」
💕🤍「……さしみ?」
🩵💚「いや、何でもない」
🩵💚「後で聞く」
💕🤍「あ、そう」
💕🤍「あ、そうだ。あまも呼ぼうよ」
🩵💚「ごめん、二人で遊びたい」
💕🤍「え…?わ、わかった」
秘密基地(仮)
💕🤍の心)はぁ…今日も嫌な1日だった…
🩵💚「…るい。」
🩵💚「テラノベ大会する前に1個聞いていい?」
💕🤍「どした?」
🩵💚「るい。いじめられてる?」
🩵💚「無理に話さなくていいけど!」
💕🤍「……いじめられてないよ」
💕🤍「あれはただのいじり笑」
🩵💚「いじりには見えないけどね。」
💕🤍「……」
💕🤍「とにかく!気にしなくていいの!」
💕🤍「ほっといて!!」
🩵💚「…!」
💕🤍「はっ…」
私はつい…カッとなって強く言ってしまった。
さしみはこう言うの強くないって…わかってるのに…
わかってたのに…
🩵💚「………」
💕🤍「………」
ここには最悪な空気がただただ続くだけ。
🩵💚「…ごめんよ、無理に言いたくないよね。」
💕🤍「いや、こっちこそ…ごめん。」
💕🤍「カッとなって…」
💕🤍「さしみこう言うの嫌だよね、ごめんね」
🩵💚「いや、全然ダイジョブだよ!」
🩵💚「ボク、強くなったからね!!( ・´ー・`)どや」
💕🤍「…ホントに強いのか?」
🩵💚「つ、強いですけどぉ〜?」
💕🤍「…ちょい」
🩵💚「ヒャッ」
💕🤍「強くないじゃん」
🩵💚「…そこは別でしょ?!笑」
🩵💚「も〜う笑」
💕🤍「ははっ…ははっ…」
彼女は明るい。とっても明るい。
いつでも明るいオーラが溢れてる。
彼女がネガティブなんて考えられないくらい。
🩵💚「はぁ〜…www笑った笑ったw…」
🩵💚「そろそろ暗いし帰ろ〜」
💕🤍「そうだね、帰ろ」
🩵💚「また明日ねー!(クソデカボイス)」
💕🤍「またねー、!」
💕🤍「…はぁ…私と全然違うな…」
次の日も、もちろん親に相談できないため、いやいや学校へ行った。
もちろん行きたくなかった…
でも、さしみもあまも待ってる…
てんとうむしも待ってる…
だから…無理してでも行かなきゃ、
頭痛くても…気持ち悪くても…
そう思いながら向かった。
🤎💙「お、るい。おはよ〜」
💕🤍「お、おはよ!」
😏😈「…はぁ…」
💕🤍の心)はぁ…またこの最悪な1日が始まった。
😒👿「お前うざい…」
??「え…なんで?俺何もしてないよ?(泣)」
🤎💙「ん?なんかあっち騒がしいね」
💕🤍「そうだね…なんだろ?」
😒👿「あ、おはよ〜笑うざい女のるい。ちゃん?」
🤎💙「ねぇ、今のは酷いんじゃない?」
😒👿「はぁ?私に口答えすんの?」
💕🤍「え、ちょ、あま?」
🤎💙「俺は今のは許せないな〜」
🤎💙「てか今の誰許すんだよ」
💕🤍の心)た、確かに…
😒👿「いるじゃん?wwwここにwww許す奴がwww」
🤎💙「むかぁ…💢」
🤎💙「あのなぁ…」
🩵💚「おはよ〜」
💕🤍「へ?あ、おはよ」
🩵💚「…どういう状況?これ」
💕🤍「私も知らん」
🩵💚「ちょ、あま。オメェ落ち着け?」
🤎💙「落ち着いてられるかっ!!!」
🩵💚「うおっ、」
🤎💙「お前人の気持ち考えたことあんのかよ!!!!」
😒👿「ひっ、なんだよ急に…」
🤎💙「今までるい。が!!!」
🤎💙「どんな気持ちでそれを受け入れていたと思う!!!??」
😒👿「知らねーよそんなの」
🤎💙「怖いきもちで!!悲しい気持ちで!」
🤎💙「お前のせいで!!!」
🤎💙「るい。の心は…だんだん壊れてるんだよ…」
💕&🩵「…!」
😒👿「そんなの知らないし。」
🤎💙「てんめぇまだわかんないか!!!」
🤎💙「まだわかんないならカッターで…」
🩵💚「あぁ待て待て」
🩵💚「あま、気持ちはわかるけど、それは絶対にだめだよ。めんどくさくなる。」
🤎💙「でも…!!!!」
🩵💚「わかるよ、ボクだっておんなじ気持ちだ。」
🩵💚「お前らがやってる事は」
🩵💚「正直見ててムカつく。」
🩵💚「腹立つ。」
🩵💚「悲しくなる。」
🩵💚「他の人もそうですよね?!?!」
クラス「は、はい!!!」
🩵💚「…お前らは」
🩵💚「友達がそれされてても…」
🩵💚「こんな事を言わずに生活できる?」
😒👿&😏😈「……」
🩵💚「黙ってちゃわかるわけ無いじゃん」
🩵💚「喋れよ、なぁ!!!!」
💕&😒&😏「びくぅっ」
🩵💚「いい?」
🩵💚「お前らみたいなクズでカスな奴には」
🩵💚「人の心のかけらもねぇんだよ。」
🩵💚「だからそうやって人の気持ち考えないで生きてるんだろ?」
🩵💚「そんな奴なんざ学校にいらない。」
🩵💚「ハル先生にチクるかんな」
🩵💚「お前らに「いやだ」って言う権利も価値もない。」
🩵💚「証拠もしっっかりあるから。」
🩵💚「…わかったか?!!!!!!」
😏「……」
😒「……」
😏&😒「……はい」
🩵💚「他の人も!!」
🩵💚「やな気持ちになるのはわかる。」
🩵💚「それでも…いじめだけはこのボクが許さない。」
🩵💚「一個でも目撃されてみろ?」
🩵💚「おんなじこと言ってやるからな!!!!」
クラス「はい!!!」
…その事件?から数日後…
クラスから…私のいじめはすっかりなくなってくれた。
そしてしばらく…クラスの中心はさしみとあまになった。
さしみとあまにはとっても感謝している
二人は…心の恩人…そして、私の大大親友だ!!!