インフル治ってきたので書きます
久しぶりだからちょっと下手かもだけど許してくれ!!!
リクエストですね!!
ウェルゼア vs シゴ!
シゴ氏thanks!!
どぞ!一応グロ表現注意!
「……んー……」
この前の十字架はそこまで自身の体内に響いてなかったことに残念を覚えるウェルゼア
懺悔を兼ねての自決だったが、予想通り存命し
た。
確かに、十字架を刺されるなんてウェルゼアにとっては注射を刺されるのと同等だから
どこから湧く悔しさと悲しさをウェルゼアはどう向き合うべきか考えていた。
「…生き続けることがむしろ罰なのかもしれませんねぇ…」
『あの…?』
「?」
突然、後ろから見知らぬ人が現れた
背は低いが成人はしているそうだった。
少し自信がなさげのような目で尋ねてくる。
『えっと…ここで何してるんですか?』
「そうですねぇ…考え事、と言っておきますか」
『……』
『…嘘、ついてますよね』
「おや」
『すいません…でもそうですよね?それに…』
『貴方も…僕みたいに人じゃない、でしょ?』
「そうかもしれませんね」
『あ…言うの忘れてた…自分シゴって言います…なので』
『死んでください』
その言葉と同時にその場が爆破した
「久しぶりに面白い言葉が聞けましたよ」
「名乗ってくださって感謝致します、相手の名前は覚えておくのが礼儀ですしね」
『ど、どうも…(パチン)』
毒々しいなにかが地面からいくつも生えてきた
かと思いきや、それらは全てウェルゼアに向かった
『あそれ猛毒付きなので…多分マシですよ…死に方的に』
「そうなんですか?」
ウェルゼアは淡々とそのナニカを一つの場所に集め動きを封じていた
『やっぱ…人じゃない…』
「もしかしたら偶々かもしれませんよ?ほら、私の小指は少し黒くなりました。」
ウェルゼアは左手の小指を見せる
その綺麗な小指は第二関節まで恐ろしく黒くなっていた。
「人じゃないなら毒は効かないのでは?」
『あれを避けた時点で人じゃないんですって…』
それからシゴは重力を反転させたり、地鳴りを起こしたり、幻影を見させたりとヒートアップを重ねた
もちろんウェルゼアは全て対応しきり、幻一つも残さずきっちり処理し切った
シゴは段々、本来の神としてのイライラが高まり…
『(あの技ならいい加減死ぬか…?)』
「………(コクン)」
シゴは確実に仕留めたく、集中しすぎたあまりウェルゼアがしていた事に気づかなかった。
そして
ダンッ
「!」
シゴは一気に近づき、一撃必殺を出そうとした
『死–』
が…
「…ふふっ失礼」
『んんんっっ!?!?』
シゴは口を塞がれた
もちろん、彼女の口で
そしてシゴの口に何かがはいってくる…そう、口移しである。
『…っっ!?!?なっっ…にするんですか!!??戦闘相手ににににっっっ!!くくくちう、うつし!!!なんて!!』
顔を赤らめ、キャラを忘れるシゴ。
『ててててか!僕の口に何入れやがったんですかぁ!?』
「あぁ…この前偶然頂いた、少しお高いワインを分けたんですよ♪どうです?」
『え?ワイ…ン…?』
「はい」
『だからなんか…眠く…あっ(バターン)』
そう、シゴは何でもできる反面お酒の耐性がなかった。その為急な眠気に襲われウェルゼアの前で眠ってしまった
「おやおや…もしやワインが飲めなかったのでしょうか…」
「とりあえず、移動させておきますね」
ウェルゼアはシゴを抱え、日当たりが良い綺麗な場所に移した
「んー…口移しはキスの範囲内でしょうか…」
誰も死んでないので…
引き分け!!!
えー
全国のウェルゼアファンの皆様とシゴ氏へ、大変申し訳ございませんでした!!!!(土下座)
皆様が望むなら切腹と謝罪と生土下座をお届け致します!!
そして!インフルである愚主をご心配くださった方々!ありがとうございます!!ほぼ良くなってきました!!!
あまり今回がお気に召さなかったら本当に申し訳ない死にます
次回は一回オリキャラ同士を戦わせるのでお許しください!!!
α「えへへっ…私の番だっ!」
ユメ「あ、あの?え?私?戦うんすか?」
以上です!!!失礼しやしたぁぁぁ!!!
シゴ氏ぃぃぃぃ!!!愛してるぅぅぅぅ!!!
コメント
4件
んはんはんはしぬ尊い、ゆめちゃん戦うの?!見るしかねぇ!!見るしかないなぁぁぁ!!
やばーい死にそう()
次回は人魚auの続きを出したいかな!!そして切腹も忘れずにするからね!!