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墻音。
、、死んだ、、勝った、、でも、、「、、気持ちは晴れないな、、」「ハァ、ハァ、、!!墻音!!」「、、狂唖さん??如何したんですかそんな慌てて??」「え、、いや、、携帯繋がんなかったから、、もう9時過ぎてて、、みんなもう集合してて、、」「え、、あぁ、、すみません、ちょっと手こずってて、、」俺はそう狂唖の顔を見た。「、、??」、、血付いてる、、いっぱい傷できてるし、、「、、、、」グッ、、「ん」俺は袖で、狂唖の頬についてる血を拭いだ。「みんなのところに行きましょう、、」
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10時。 加内。
「ハァ!?林太郎と鳩尾が大怪我!?」「鮎民幹部も大怪我です」「全員同一人物に??」「怪我の負い方的に、、恐らく、、」桐生君はそう酒井幹部に言った。「仲間の死体回収時に、、3人とも、、」「、、よっぽどの奴がいたんだな、、」「それが、ブラック・ジャックの一員じゃないっぽいんです、、」そう俺は酒井幹部に言った。「何??」「、、餓鬼の死体を見てください、、」
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「、、この傷、、」臓器が抉られている、、「酷い殺し方だな、、うちにはここまでできる屍武器、、持ってるとしたら狂唖だが、、」「狂唖さんは今回、戦ってすぐに屍武器は折れたようです、、」「、、そうか、、よし、組織に持ち帰るぞ」「ハイ!!」
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次の日。12月25日。 加内。
アジトにあるはずのブラック・ジャックの作戦の資料はなく、、怪我人も多数、、「散々だな、、」「遊馬が居ないとこうなっちゃうって訳か、、」そう酒井幹部はコーヒを一口飲んだ。「そうですねwwん、、そういや狂唖さんは??」「近づかない方が良いぞ、、この頃墻音に相手にされなくてずっと機嫌が悪いんだよ、、」「え、、あぁ、、それ、、」
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狂唖団室。 狂唖。
「、、、、」29歳になってしまった、、今日も墻音と一言を喋ってない、、「ちょっと怒っただけじゃんか、、これだから餓鬼は、、すぐ拗ねて、、」「見齧幹部!!誕生日おめでとうございます!!」「うるせぇ!!」「えぇ!?」「墻音連れて来いよ!!」「え、、あぁ、月城さんならさっき帰りましたよ??」「ハイ、、??」「用事があるからって、、伝えてませんでしたっけ、、」「帰る」「えぇ」「俺誕生日だもん!!定時に帰らせろ!!」「みんなでお祝いしましょうよ〜!!」「知らん!!」俺はそうドアを強く閉めたり
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加内。
「それで帰ったのか!?」「は、、ハイ、、」曽破君はそう頭を抱えた。「アイツ、、」「どうしよ、、誕プレ用意したのに〜」「そんな事言ってる場合か!!」「そんな事言って酒井幹部も誕プレ用意してたじゃないですか」「あげなきゃ後が怖いからな」「狂唖さんの机にでも置いておきますかww」
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狂唖の家。 狂唖。
「、、ハァ!?」家にも居ないじゃん、、「、、もういいもーん、、1人で飲んじゃうもーん、、」