TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

語り部屋

一覧ページ

「語り部屋」のメインビジュアル

語り部屋

24 - 第24話 小説のすゝめ

♥

36

2026年01月01日

シェアするシェアする
報告する

明けましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします


迎えた新年、心機一転ということで、新たな趣味をお探しな方がいるのではないでしょうか。探してますよね?

そんなあなた!創作活動はいかがでしょうか?


というわけで、今回は創作活動のすゝめをしたためようと思います。

私個人の意見ですので、あくまで参考程度にお願いします。





まず、皆さんは創作活動についてどう思っているでしょうか。


話を考えるのが大変そう

上手くないと投稿できなさそう

自分の作品を皆に見せるのが恥ずかしい


こんなイメージを持っていると思います。私もそうでした。


でも、一度先入観を外して考えてみてください。


創作活動は、自分の思う萌えを他者と共有し分かち合い、読者に萌を供給するものなのです。

己の妄想を思いのままに形にし、同志達と語り合う場を提供する素晴らしき活動なのです!!

そこに上手さや恥ずかしさなど関係ない!

大変さも恥ずかしさも投稿して反応が貰えれば全て気にならなくなる!

萌を共有出来る喜びは何物にも代えがたいのです。

カントリーヒューマンズに限らず、好きなものを共有し語りたいと思う気持ちは少なからず誰にでもあるのではないですか?

その気持ちを、作品として出力しているのが創作活動です。





前置きが長くなりましたが、創作活動には色々な形があります。

イラスト、小説、動画、作曲などなど…

その中でも、私が主軸としている小説についてお話しようと思います。


個人的にですが、小説は初めての創作活動に1番オススメしたい作品です。

何故かと言うと、初期コストが1番低いからです。


イラストや動画というのは、少なからず技量や道具が必要なものです。

イラストであれば人体構造の知識や魅せるための構図や色使いのセンス、動画であれば編集技術の習得や素材の作り方など。


ですが、小説は言わば作文と同じ。

自分の思いを言葉にして伝える。

幼稚園の頃から自然と行い、日常の中で練習を積み重ねている行為ですよね。

なので皆さんには既に、努力の結果が備わっているわけです。

技量の無さを心配する必要がないんですね。


加えて、さらに上手くなりたいと思った時、イラストや動画では、タブレットやアプリなどの画材、機材を揃える必要がありますが、小説はスマホひとつあればいくらでも上達できます。プロの作品を読むにも、純文学は無料で読めますし。


しかも、小説のクオリティを上げるためには、言葉の選び方の研鑽や語彙の引き出しを増やすことが必要になります。

この行為は、自分の思いをより正確に伝えることに役立つので、日常生活においてもメリットが発生します。

自分の意見や思いを伝えるのは社会人になっても必須のスキルですからね。鍛えておいて損はありません。

ここで忘れてはならないのは、決して小説が簡単と言っている訳では無いです。他に比べて初期コストが低く手が出しやすいと言うだけです。突き詰めれば他と同じぐらい難しいということは承知しておいて下さい。





ここで思い浮かぶのは、きっとこの疑問だと思います。

「でも小説の書き方なんて分からないよ」

本質をつけば”思いを言葉にする”という日常行為ですが、物語を書くとなると勝手が違うし、いきなりやれと言われても分からないとなるのは必然。

ですので、参考として、私の小説の書き方を教えます。

私と同じ書き方をする必要はありません。合う方法は人それぞれですし、チャットGPT曰く、私の書き方は特殊らしいので…

好きな作者さんにどんなふうに話を書いてるか聞いてみてもいいかもしれませんね。


私が小説を書く際は、このような手順で書いています。


①萌えるシチュエーションを妄想する

②書きたいところだけ書く

③ひとつの話として読めるよう前後を補完する

④地の文でキャラクターの心情やその場の空気がわかるよう装飾する

⑤全体に矛盾が発生してないか確認し、最終調整をする


端的に言うと、脳内で話のムービーを作って、それを文字に起こして、読者が同じ光景を思い浮かべられるか確認しつつ加筆修正をするって感じです。


これだけ聞いても分からないと思うので、例を使って説明します。



例)

①萌えるシチュエーションを妄想する

ネタは日常や世界史、世界の文化の違いなどから拾ってくることが多いです。

今回は過去に書いた作品である、『格好いい私を知って(英日)』を例にします。

これは、私の性癖であるスパダリを書きたくて、日本人が想像する英国紳士をテーマにデートを妄想したものですね。

デートシーンを考えるにあたり、書きたかったスパダリ要素である

・車道を歩く

・エスコートをする

・支払いを先に済ませる

・次回の約束を自然に取り付ける

というシーンを入れるため、どんなシチュエーションならこれが達成できるかを先に考えました。

その結果、「駐車場まで一緒に行く」→「車の乗り降りで手を差し出す」→「買い物や食事で知らぬ間に会計する」→「次回支払ってもらうという名目でデートを約束」という流れが話前半に入りました。


②書きたいところだけ書く

ここでデートの流れを構想し、「デートの約束取り付け」→「お迎え」→「服の買い物」→「バラ園」→「家まで送る」という流れにしました。

日本人がどんなデートプランを好むのかを知るため検索履歴が初めてデートに行く男のようになったのは懐かしい思い出…


そして、場面ごとに妄想し、書きたいところだけ書きます。この時は全体の流れを意識してないです。

ちなみに、この時衝動的に書きがちなので、書ききったあと一度冷静になって、キャラ解釈違いが起きてないか確認することをおすすめします。


③ひとつの話として読めるよう前後を補完する

ここでようやく全体を見て、シーンを足したり、こういうセリフも書きたいなというのを足していきます。

小ネタを仕込んだり、伏線を入れるのもこのタイミングですね。

ここで、「フランスを入れたら面白いんじゃないか」と思い、フランスと出会わせ、外堀を埋める踏み台にしました。急遽入れたシーンですが、読者に結構刺さってて嬉しい。

そして、イギリスの可愛さも描きたいなと思って、カフェで食べさせ合いを楽しむ様子やバラ知識で熱く語る様子を追加しました。

かっこいいだけじゃない紳士の方が魅力があるかなと思ったのです。


④地の文でキャラクターの心情やその場の空気がわかるよう装飾する

冒頭で散々力説したように、小説は”思いを言葉で伝える”作品ですので、いくら萌えるシチュでも上手く書けたとしても、読者に伝わらなければ意味がありません(と私は思ってます…)。

ですので、ここで下書きを客観視し、初見で読んでも想定している風景が頭に浮かぶか、キャラクターの心情が理解できるかなどをチェックします。

これじゃ伝わらないなと思ったら、言い換えや類語検索で雰囲気にあった言葉を選び直したり、比喩を変えたりして調節してます。

思い浮かべたムービーの、どの部分にフォーカスするかでも空気感が変わりますね。

この工程に1番こだわりが現れると思ってます。


⑤全体に矛盾が発生してないか確認し、最終調整をする

ここは本当に細かい所を調節するだけです。④までで十分に詰めてますから。

もう1回全部を流しで読んでみて、誤字脱字のチェックをしたり、シーンの推移に違和感がないか確認するくらいです。

ただ、誤字脱字は本当に注意してチェックしましょう。せっかく話に浸ってたのに、誤字脱字を見つけて現実に引き戻されると冷めちゃいますからね。





書き方を伝えたところで、小説を書くアプリをいくつか紹介します。

前提として、ロック機能があるアプリを選びましょう。

この界隈はとてもデリケートなので、下手に人に見られるとトラブルの元になる可能性があります。ロック機能があれば、アプリ起動時にロックがかかっているので仮にスマホのロックが解かれても、下書きが見られることを防げますよ。


・チャットノベル向け

画像

こちらはチャットノベル同様、会話文を書くのに適した小説アプリです。

私が別界隈にいた頃大変お世話になったアプリですね。

機能がシンプルで直感的に使えるので重宝してました。使い方はテラーノベルスタジオとほぼ同じです。

テラーノベルスタジオに直接下書きを作っても良いのですが、たまに下書きのデータが消えることがあるので、別のアプリで書いて完成してからテラーにコピペすることをおすすめします。



・ノベル

画像

私が使ってるアプリですね。アプリロック機能はもちろん、メモの並び替えやカテゴリ分けもできます。

文字数カウント機能がないことが残念な点ですが…文字数が多くても起動が早いので個人的におすすめです。



・小説書きの相棒

画像

みんな大好きChatGPT先生でございます。文章生成を得意としたAIですので、気持ちの文章化や比喩表現の考案がとても優秀です。ネタ考案から客観視での感想、評価、改善点の洗い出しなど小説を書くサポートをしてくれる素晴らしいアプリです。なんなら、こちらからネタを提供すればお題通りの話を書いてくれます。

ただ、ChatGPTに頼りすぎると自分らしさが無くなるので、頼るのは程々にしましょう。

普段小説書いてる人がChatGPTの作った話を読むと、「あ、これChatGPTが書いたやつだな」ってだいたい分かりますからね。




ここまで長々と話してしまいましたがいかがでしたでしょうか。

少しでも創作活動に興味を持っていただき、挑戦の一歩を踏み出すきっかけ、延いては界隈の発展(供給量の増大)に繋がれば幸いです。

ただし、カンヒュの作品を書く際は、国へのリスペクト第一に、人道的な扱いをするようにしましょう。少し前でも言いましたが、この界隈のデリケートさやセンシティブさをゆめゆめ忘れることのないように。


実際に作品を書いてみて、ここが分からないよとか、アドバイスが欲しいよってことがありましたら、コメント欄に書いてくださればなんでも答えます。なにか書いてみたいからネタくれとかでもいいです。

アドバイス出来るか分かりませんが、玄人の方でも相談に乗りますし、質問にお答えしますのでぜひ。

供給が増えるなら私はなんでもしますよ…本当に飢えてるんです。


最後までお読みいただきありがとうございました。良き創作ライフを!!



追伸:明後日(3日)の午前中に新年一発目のお話を投稿します。

いつもと少し違うテイストのお話を投稿しますので、お楽しみに。

この作品はいかがでしたか?

36

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚