短編小説
⚠若干百合アリ
「普通になりなさい。」そんなセリフは聞き飽きた
私は私で何が悪い
貴方達が求める程子供って素直じゃないよ
「うぇーい(笑
『うわっ(笑
「 はほんとにビビりだなぁ(笑
『ビビってないわ(笑
「ほんと~?
『そりゃぁ、ちょっとは…
「ツンデレだな~(笑
貴方の笑顔は好き
私を優しく見つめてくれる
その瞳は太陽の様に暖かく
私の冷えきった心を溶かしてくれる
「てか.ᐟ駅前に美味しいケーキ屋さん出来たんだって.ᐟ.ᐟ
『それは、行くしかない(笑
「早速行くか、
『行くに決まってる.ᐟ
バカみたい笑い合える君が信頼出来るんだ
好き。
そんな手紙が私の元に届いた
『なにこれ(笑
「 さんに、渡して欲しくて(照
ふーん
惚れてんだ
『…わかった
「ッ.ᐟほんと!?
『うん
「ありがと さん.ᐟ
『いえいえ
『渡しとくね
「また!返事よろしく
汚い。アンナのが触った手紙なんて汚すぎる
「ん? 何してるの?
『ぇ、あ
『ゴミ 捨ててた(笑
「いい子~(笑
「 視点
「やっぱ好き.ᐟ
君に届くはずがない言葉
『え~(笑
『嬉しいな(笑
笑って誤魔化してばっか
この気持ち分かんないでしょ
分かって欲しくない気持ちも混じる
でも、知ってるよ?
『今日このお店行きたーい
「いいね(笑
『やったね(笑
その笑顔の裏には悪魔がいるって
君の想いずっと前からわかってた。
君には私の想いは届かない
だからさ
『ほんと気合う(笑
『好きすぎるぅ~
「私も好き。
こうやって答えるしかないんだ。
そして、
「あのッ さん.ᐟ
「ん~?
「好きです。付き合ってください
「…はい.ᐟ(笑
こうやって普通で塗りつぶすしかないのかも。
お母さん、先生、これで満足ですか?
そして、普通ってコンナノですか?
コメント
11件
気づいて欲しくない気持ちもあるってほんとその通りすぎる😿🫶🏿 普通なんてないよー💧
ILoveYouですわ(?)
めっっちゃ好き