テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
私は遠くまで続く道の奥すらも無人であった事に気がついてしまった、もう周辺には誰もいない。すでに世界中の人が消滅していたら、そんな事が脳によぎるたびに鼓動が加速してゆく。孤独のまま生きて行かなければならないという現実を叩きつけられたその精神はもう、劣化してボロボロになっていた。無心で北に進んだ、ただ私には歩くことしかするべきことがないと そう考えるしか手段はなかった。ふと、気づけばショッピングモールに着いていた。ショッピングモールの電気は稼働しており、私は中に入ることができた。中にもやはり誰もいなかったので私は何故か出来立てのパンに不思議を抱きながら一つ貰うことにした。2階に階段で行くと、目の前にはペットショップがあり、そこでようやく、動物や植物はいることがわかった。 私は目に留まった大型犬のゴールデンレトリバーを飼うことにした、鍵を取り、扉を開け、救出したゴールデンレトリバーに(モール)と名付けた。そして、ショッピングモールを一通り見た後、私は物の状態の良さなどに目をつけ、実は他の人は生きていて存在するのではないかと思った。そして、歩きながら考えようと思い
ショッピングモールにあった地図で、近くにある図書館に向かうことにした。