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2 - 第1話___ある暑い日の出来事①

2022年11月19日

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第1話___暑い夏の日の出来事①




あの暑い夏の日、俺は宿題という天敵に負われていた。ねーちゃんは余裕そうだった。その訳が夏休み10日目にして分かってしまった…。

ねーちゃんは宿題を燃やしていた。その現場を見てしまった。目があった瞬間、殺意溢れた眼差しでこちらを見つめてきた。かなり怖かった。俺は真面目だからちゃんとやったよ??まぁ、嘘だけど。数学だけ燃やした。まぁ、ねーちゃんよりマシだよね。あいつ全部燃やしてたし。まぁ、かぁちゃんには何故か俺だけバレてクソキレられた。解せぬ。ねーちゃんは俺が怒られた後大爆笑しやがって。クソ、いつか見返してやる…!(?)何故ねーちゃんだけバレなかったんだ。おかしいだろ!だって俺は1教科しか燃やしていない!それに対しねーちゃんは5教科も燃やしている!なのに俺だけ!!ねぇおかしくない?こんな荒ぶってもしょうがねぇな…。こんな荒ぶったらねーちゃんの思う壺だ(?)。そーいや…何て言い訳すんだろ……まぁ、俺は無難に『…無くしました。』っていうか。ちょ、聞いてみよ。

「ねーちゃん。あのさ、」

と俺は少し弱々しい声色で聞いた。

「おー?何だ相談かい?」

ねーちゃんはきっと言いにくい事なのか、と思ったのだろう。少しだけ明るい声で接してくれた。

「うん…。燃やしたやつの言い訳ってどうすんの?」

ねーちゃんは目をぱちくり、とまばたきを繰り返していた。

「え?私は普通に____」

「天敵を倒そうと考えた結果です。失敗したので次は違うやり方でいこうと思います。」

「って答える、」

「なるほど…!」

ねーちゃんは天才か。こういうので使えるんだなぁ…国語って。はじめて知ったわ。

「ねーちゃん…天才だな…!!!」

「だろだろ?」

とねーちゃんは自慢げに言った。初めてねーちゃんを尊敬した。でも言うと殺されそうなので言わなかった。

「…流石、ねーちゃんだわ」

少しわざとらしかっただろうか、でも単純なねーちゃんだ。気付かないだろう。

「それ思ってんのか?」

あ、やべ。気付かれたわ。流石にわざとらしかったか?

「…ま、いいか!ありがとな!音!」

計画通り。


「ねーちゃん、ここ何処だよ?」

ねーちゃんが話があるから着いてきて、と言われるがままに来たが、何処なんだここは。だから、ねーちゃんに聞いた。ねーちゃんが発した言葉は思いもよらない言葉だった。

「…音、ごめん、」

「は?何だよ、急に___」

「迷った。」

「は?」




__________________次回へ続く_________________

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