テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
最初は、ただの「見る専」だった。
いろんな人の作品を読んで、「面白いな」「この人、天才だな」って思いながら、ただただ眺めていた。
テラーノベルを知ったきっかけは、推しの画像を探していたときだった。
ゆと 『ふんふんー』
癒やされたいなと思って検索していたら、
『……ん?え!推しのBL小説がある!』
その瞬間、テラーノベルの存在を知った。
ゆと 『へえ…最高じゃん。』
その人は、自由に、自分の好きなように物語を書いていた。
自分はそれに憧れた。
ゆと 『へえ、小説か……。』
もともと文章を書くのは得意じゃなかった。
だけど、その人の小説を読んで、「自分も書いてみたい」と思うようになった。
でも、いきなりテラーノベルで投稿するのは、まだ早いかも。
そう思って、まずは自分だけの世界で、小説を書き始めた。
ある日、自信作ができた。
ふと「これ、誰かに見てもらいたいな……」と思った。
それで、テラーノベルのアプリを入れた。
自分の書いた小説を、テラーノベルに書き写してみた。
実は、「もしテラーノベルを始めたら、こうしよう、ああしよう」って、色々計画を立てていた。
憧れの人たちの作品を少し参考にしたり、計画を練るのが楽しかった。
ゆと 『よし、これで投稿…かな?』
初めて作品を投稿したとき、どっと疲れが出た。
そんなに書いたわけじゃないのに、不思議だった。
ゆと 『…誰か見てくれるかなぁ、』
案の定、最初は何の反応もなかった。
でも、少しして通知が来た。
『控えめに言って神…フォロー失礼します…😇』
ゆと 『え!!!』
コメントしてくれたのは、なんと憧れの人だった。
夢みたいで、変な気分になりながらもコメントを返した。
小説の中でしか知らなかった人が、自分に話しかけてきた。
それがとても不思議で、嬉しかった。
それから、モチベーションがぐんと上がって、小説を投稿する頻度も増えていった。
自分は陰キャだから、教室の隅でひっそりと存在を消しながら、
「これ良いな」って思ったアイディアをノートに書き留めていった。
ゆと 『へへ……』
授業中も、内容を考えたりして、退屈な時間が楽しくなった。
家に帰ると、真っ先にスマホの電源を入れる。
本当はスマホは没収されていたけど、最近は油断しているのか、机の上にぽんと置かれていた。
自分はテラーノベルを開いて、小説を書いて、書き終わったら電源を落とす。
そんな毎日を繰り返した。
こうして書き続けて、今の自分がいる。
テラーノベルを始めてから、見てくれる人も増えたし、友達もできた。
時には悲しいこともあったけど、自分はテラーノベルからたくさんの経験や宝物をもらった。
今でも本当に感謝している。
そして、今まで自分の小説を読んでくれた人、話しかけてくれた人、仲良くしてくれた人、
たくさんの人に感謝を伝えたい。
本当にありがとう。
2024.7.13
2025.7.13
追記(別に見なくて良い)
フォロワー200人、ありがとうございます。これからも紫芝ゆとをよろしくお願いします。
僕が小説書き始める前に見てた人が(憧れ)※名前出ます
当時あおなちゃんだったわゐんちゃん、何か名前忘れたけど()🕶️❤️受けが好きな人、あーこ様
くらいだった気するな…わゐんちゃんのやつで初めて見たやつはあかさかくんのおしがまだよ……衝撃的で鮮明に覚えてる((
りむちゃん元気かな……普通に友達に戻りたかった、(遅)
コメント
9件
おめでとー!!
おめおめー!!
うわァァァァァァァァァァァァァァおめでとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ😭😭😭😭 衝撃的で鮮明に覚えてるのしぬ(