宙に 願った あの頃 へ …

愛 し て た か ッ た の …

愛 さ れ た か ッ た 岳 な の に ッ

俺 は ど う す れ ば … ？

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宙 に 願 ッ た あ の 頃 へ …

創 作 小 説

G L

不快 に なる方も いらっしゃると 思います 。

ですが 、 通報は 辞めて頂けると 助かります

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あ る 日 ヲ 境 に 、

私 は 自分 が 周り とは 違う 事に

気 が つ い た 。

昔 から スカート に 足を通したり 、

フリ ゞ の カワイイ お洋服 ヲ 着るのも 、

女ノ子 らしい 事は 苦手 だッた 。

別に 小さい頃は 周りにも そういう子が

何人か 居たから 気にする事は なかッた が 、

大きく なるにつれて 、

自分ノ 体や 、 男子ノ目線 、 自分 へノ 違和感

どん ゞ　不思議 に 思えてきた んだ 。

親に 相談するも 何も 、

少し 恐くて 言えなか ッたりと …

自覚 する迄に 随分と 時間が 掛かった 。

だが 、 自分は ある日 __

女ノ子 に 恋 ヲ して しまッた のだ 。

その子 は 、

綺麗な 茶髪で 風が吹くと サラ ゞ と

細い髪を 靡かせた 。

黄金色ノ 綺麗な瞳ヲ 此方に 向け 、

淡い 花が ふわッと 咲くように 笑顔を 見せた

“  とても 、 綺麗な 女 ノ子 。 ”

その子 と 私の関係は 幼稚園の頃から

一緒に 居るという 幼なじみ という奴だ 。

小さい頃 は 全然 気づかなかッた が 、

この子は カワイイ 。

昔から 彼女は 私の事を

“   サキ チャン   ” と 呼んだ 。

ちなみに 私は 彼女ノ 事を

“   リョウ チャン   ” と 呼んでいる 。

少し 意外な事に リョウ チャン の方が

昔は 男ノ子 ッぽか ッた のだ 。

中学生に 入ッて から 、

髪を伸ばし始め 、 話し方も 女ノ子に なッた

最初は それに 違和感ヲ 感じる事は

早々 なかッた ノだが 、

急に リョウ チャン は モテ ゞ に

な ッて しま ッた のだ 。

それに 支障を 感じた事は なかッた が 、

自分ノ 気持ちヲ 自覚してからは 、

無意識に 嫉妬 ノ 様なものを してしまう 。

付き合 ッても ないのに 、

恥ずかしい … 、 。

こんな 感じで 私と リョウ チャン とノ 関係は

幼なじみ への 片思い 形式に なッている 。

私も 心は 男ノ子 に近い ようだが 、

乙女な 1面 というものも ある様で 。

両思いだッたら … と つい ゞ

妄想して しまう 。

こんな事を 知られたら

きッと 今の関係は 崩れるだろう 。

愛すことすら 許されない世界 なんて

私には 価値を 感じさせない 。

きッと 美しい 広い心ノ 持ち主は

それすらも 愛すのだろう 。

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1話 目は ここで 終わらせてもらいます 。

青春系 ストーリー ヲ 考えているのですが 、

上手く いくのか どうか … 笑

キャラ達 ノ 自己紹介 は

コメ欄に 載せておきます ネ 。

(  出てきた 2人分 だけです  )

1人でも この物語ヲ 読んで 、

気に入ッて くれますように ✉𓂃🕊𓈒 𓏸

二次創作 小説 ノ リクエスト 受け付けてます 。

良かッたら コメ欄に 感想や 、

リクエスト お待ちしております 〰︎✍🏻💭