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#ファンタジー
冷凍食品
ー桃Sideー
…まずい、どうしよう…
今のいるま 、結構メンタルやられてるな…
それに、俺もちょっと疲れちゃった
黄「ぁ 、らんらん…いるまくん、大丈夫やった? 」
桃「…だめ、かも」
黄「ぇ……」
桃「ひとりにさせて、って…言われちゃった」
黄「なんでだろ…さっきまで…大丈夫そうだったのに 、」
桃「昔さ 、すちとこさめと…俺といるま、そしてなっちゃんの5人で、遊んだことがあったんだ」
黄「そうなんだ…?!」
桃「その時のこと、思い出したんだと思う 」
いるまくんはもちろん心配…
でも 、俺的にはらんらんも心配なんだよな…
無理しすぎな気がする
桃「もっかい、いるまんとこ行ってくる」
黄「まって…俺も、行くよ」
桃「え、でも… 」
黄「らんらん、一人で背負いすぎだよ 。」
桃「でも……っ…彼奴との約束を守んないと… 俺は……ッ」
黄「それで君が壊れちゃったら…意味ないよ 」
桃「…ッ…そう、だね……じゃあ…着いてきてもらっても…良い…?」
俺は、あの約束を…どうにかして守らないといけない 。
今…この世界にいるかもわならない彼奴が…唯一此処に残したものだから… 、
破るわけには、いかない 。
桃「確か…あそこに居たはず…っ」
黄「ぇ…、?居ない…よ」
桃「は 、彼奴…何処行った…?」
なんで、居ないの…っ
黄「ど、何処に…」
まさか…なつの所に…?
何やってんだよ…俺…!!
こういう時のいるまは 、一人にしちゃいけなかったのに…
桃「…早く…ッ探さないと……」
黄「落ち着いて 、らんらん…」
桃「落ち着けない…ッ 、いるまは…なつのことになると…何するかわかんないの…っ」
黄「…やっぱり 、あの人関係か……、」
桃「……っ…」
一体、何処に……?
…ぁ… 、まさか…
桃「ッ…!!(走」
黄「らんらん 、何処行くの…、!」
みこちゃんの声は、俺には聞こえてなかった 。
みこちゃんを置いて、俺は一人で走り出してしまった 、
…俺が行くのは 、クレープ屋の近くの公園 、
2人はよく 、あそこでクレープを食べてた 。
いるまが居るなら、あそこしかない…
桃「ッッいるま!!!」
茈「……なんで此処に居るのバレるんだよ 、 」
桃「…お前が…居るのは…此処しかないと思ったから…」
茈「何でもお見通しだな、お前には…」
笑ってるはずなのに 、目の奥は笑ってない 。
桃「でも…なっちゃんには 、勝てないよ」
茈「…らんには 、ずっと言わなきゃいかないって思ってたことがあったんだ 。」
桃「…俺、に…?」
茈「……俺 、お前に頼りすぎてたよな 。」
桃「……ぇ…?」
茈「めっちゃ、負担かけてたと思う 。…なつが姿を消して 、俺が生きてられたのは…お前のおかげだと思う… 」
なんで…今…、それを…
茈「…でも 、もう大丈夫」
桃「……は…? 」
茈「俺 、もう大丈夫だから」
桃「…どういう、こと…」
茈「俺が、こうやって落ち込んでるからいけな買ったんだよな…」
いるまは何か、強い決心をしたような表情をしていた 。胸騒ぎがする。
茈「…彼奴は 、俺がいないと駄目だから…早く迎えに行ってやらねぇと…」
黄・桃「ッ!!」
茈「なつは、俺が守らなきゃだから 」
いるまは、虚ろな目をしながら俺等の前から姿を消した 。
黄「らんらん…、!このままじゃ、いるまくん…最悪命を落とすんじゃ…」
桃「それは、大丈夫だと思う… 、なつが居ないなんて、彼奴は認めないから 」
黄「そっか…ッでも…ほんとにいるまくん 、心壊しちゃう…ッ」
桃「そう、だね…」
黄「…ほんとに 、なつさんって…生きてないのかな」
桃「…五分五分くらいだと思う 。生きててほしいけど、あのなつがいるまに連絡しないとは思えないし…それに……」
黄「…?なんか、他にあるの…?」
桃「…ううん、なんもない…いるまのこと追いかけないと…」
なつが戻ってきたとして、みこちゃんと仲良くなれるかわからない 。
そもそも、俺らがいるまと関われなくなるかも知れない 。
ー??年前ー
確か、小学生くらいの頃だった。
もぶ「な~いるま 、一緒に弁当食お?」
茈「ん、いーよ」
もぶ「やった!いるまと話すのめっちゃ楽しいんだよな~」
茈「まじ?ありがと!(笑」
いるまになっちゃん以外の友達が出来て、その
赫「……(眺」
桃「なっちゃん?混ざりに行かないの?」
赫「…行かない、話したことない人と一緒に食べるのやだし、」
桃「そうなんだ、じゃあ二人で食べよ!」
赫「……うん」
ー放課後ー
桃「二人とも…一緒帰… 」
赫「うぅ…ッ、ひっく…いるまぁ…っ(泣」
茈「怖かったな、なつ…ごめんな、俺が守ってやるから…もう大丈夫だよ 」
桃「ど、どうしたの…?」
茈「さっきのやつが、なつに酷いこと言ったらしくってさ」
赫「そう…なの 、お前なんかいるまに相応しくないって…言われたの…っ」
茈「…ごめんななつ…俺はなつが1番だから…な?あんなやつとは縁切るから 。」
赫「…ほんと…?」
茈「ほんと 、俺が守るからもう大丈夫」
赫「…ありがと…っ」
なっちゃんが言ってることは、嘘だ 。
いるまと仲良くしてた子は凄く優しかった 。
流石にその子が可哀想だと思ったから、いるまに伝えてみたけど、「なつがそんな嘘つくわけない」って、聞いてくれなかったんだっけ 。
なっちゃんは、いるまと居る為ならなんだってする 。いるまに近づく人は大体嫌いだったし 。
だから、みこちゃんとも…仲良くなれないかも知れない 。
もしかしたら、いるまからみこちゃんを引き剥がそうとするかもしれない。
…みこちゃんは、多分…いるまのこと、好きなんだと思う 。
本人はまだ自覚してないかもしれないけれど。
久々投稿ですね…(
コメント
2件
ほんとに続きたのしみにしてます!!🙇♀️🥹