フィクション⚠
創作
実在してる人や団体には関係ありません
「ねぇ、○○」
さっきまで黙っていたあの子が話かけてきた
『どうしたの?』
「もしもさ、私が居なくなったら?」
質問…?
それとも、本当に居なくなるのだろうか…
『さぁね、泣くんじゃない?』
「…そっか!」
気になることが多いけど、まぁいっか…
次の日
自分は教室に入り、準備をしていた
『そういや、今日はアイツ居ないな…』
先生がきた
“昨日、××さんが行方不明になりました”
聞いた時は理解できなかった
いや、混乱で理解できなかったのもあるが、本当は居なくなった事を心で否定していた
『(そんな、はずない…)』
『あ〜ぁ、…』
これなら、昨日帰らせるべきではなかったか…
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