テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
2件
悲しすぎる.....😢 いじめっ子は相当な罰が必要だな...
誰か助けて。もうひとつのスマホのパスワード(ロック)忘れたwww
初期化したくない🥺 後グロ注意
_________
これは、春の暑い日の事。
その日からしゅうとは_虐められていた。
ガラガラ…
s「…」
k「っ、…」
机には、酷い落書きがされていた。
s「…」
しゅうとは当たり前のように無視をして椅子を引いた、その時
s「ッっ?!」
しゅうとの椅子には、うさぎの死体があった。
しかもそれはしゅうとが、飼育員になって大切に世話していたうさぎだ。
そのうさぎには、何回も刺された跡があった。
s「…」
k「ッ…」
「ごっめーん!なんか〜死んでたからぁ、飼育員のあんたの椅子に置いといたよぉ〜!あとこれも置かないと!」
カタンッと泥水と雑草2本が入った花瓶を机に置いて去っていった
しゅうとはずっとうさぎを見ている。
k「しゅうと…」
s「…」
しゅうとは土に埋めるためにうさぎの死体を素手で炊き上げた。
しゅうとの制服に血が染みていく。
k「しゅうとっ、!」
〜
さっ、さっ、さっ…
s「…ッ、」グスッ…グスッ…
k「あいつら、流石にやりすぎだろっ!もう警察とかに言ったら_」
s「証拠がないから、警察は動かないよ。」
k「でも、このままだったら他の動物達もッ、」
s「うん、それもわかるよッ!でも…これだけじゃ警察は何もしてくれないッ、!」
k「…」
パ、パッ!(手を合わせる)
s「…ごめんね」
k「…しゅうとのせいじゃないよ。」
s「…いや、俺のせいだよ。俺が虐められてるからこの子も、」
k「違う、」
s「もう、戻ろ?」
k「うん、」
〜
ボコッバコッガンガンッ!!
s「ッ、ぁあ”っ!」
「はー、うっざ。」
s「うぐっ…ぁ、」
「喋んな!」
バコンッ!!!
s「アガッッ!ッ」
「まじキモすぎるwww」
s「はぁ、はぁ…ッ」
「もう学校来んなよ」
バコッボコッボコッ
s「いぎっッッッッ!、」
…壁
k「…ッ」
〜
s「はー、はー、…っ、」
「ねー、新しいことしたい〜!」
「わかる、何する?」
「こいつヤリチンにあげてみようぜ!」
「いいね〜先輩にいたよね!」
「あぁー!いるね、連絡先あるよ!」
「OK」
…
パンパンパンパンパンパンパンパンッ
s「ぁうっ…あっ、やめッてぇっ…ッ//」
「はぁー、君可愛いねぇ?」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッ
s「んや、ッぁ!あうっぁッ!///」
〜
俺はしゅうとの虐めを止めれなかった。
怖くて、止めようとしてもその時にそのあとの展開を予想して…
吐きそうになるから。
〜
k「しゅうと、帰ろ」
s「うん、でも今日は寄りたい場所があるから。」
k「いいよ。」
ザーザーザー
k「海に用事?」
綺麗な海…夕焼けでもっと綺麗。
s「…」
ポチャン…
k「しゅうとっ?制服のままだよ?!」
しゅうとは俺の声も聞かず海の奥を歩いていく。
k「しゅうとっ!」
ザポンッ…
ガシッッ
k「なんで、海にっ!」
s「俺っ、もう耐えられないよッ!」ポロポロ
k「っ!」
s「なんでッ!なんでなんでなんでッ!俺達ばっかりッ…ヒクッ、」ポロポロ
k「…、うん…ッそうだねッ…なんで俺達だけなんだろッ…ヒクッ」ポロ…
「悪いこと何もッ、してないのにねッ…」ポロポロポロ…
s「それならもうッ、居なくなりたいよ」
k「…」
これでいいのか?俺も辛い、〇にたいと思ってたけど。
しゅうとと…いやしゅうとを失うのか?心中と言っても、失うったことには変わりない…
s「…かざね、離してよその手、」
k「…」
俺は、止めてる。
k「…ごめん、俺も辛い…けど、しゅうとには死んで欲しくないっ」
「わかってるっ、この言葉で辛くなること。でも、そうなんだ…」
s「かざね…」
_
…
k「俺は…」
ピンク「…仕方ないと思いますよ。」
k「なんでまたこんな辛い目に?」
ピンク「ヘルは鬼畜な人なので。そして2つ目の質問は私は貴方の敵ではありません。一応味方です…」
k「…そっ、か」
ごめんね…
_________
はい終わり。疲れた。
パスワード解けねぇぇぇぇぇぇぇぇえどうしよう(’_’)
さよパニ