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「あ゛っ♡お、お゛ぉっ♡♡♡んぉ……っ♡♡あ、あっ♡♡♡はげしっ♡♡♡お、お゛ぉっ♡♡♡」

「れおの可愛い顔見てもらおうね。さっきは独り占めしたいって言ったけどまあチョキは特別だからね」

そしてゆっくりとチョキに近づいていく。歩くたびに軽い振動が玲王を襲い、その振動が凪のものをさらに奥深くへと導く。

チョキはただ静かにそこに佇み、二人の様子を見守っている。しかし、そこで何かを感じたのか、葉の奥に潜む小さな命が微かに揺れたような気がした。

「チョキ〜。俺たちのラブラブセックス見ててね。特に繋がってるところ。ちゃんと見てね」

「あ゛っ♡♡♡お゛ぉっ♡♡♡んぉ……っ♡♡♡」

凪はチョキに話しかけながら、ずんっ♡ずんっ♡と玲王の奥を穿つ。その衝撃に耐えきれず、玲王の目から涙がこぼれた。しかしそれは痛みではなく快感によるものである。その証拠に彼の性器は痛々しいほどに張り詰め、先端からは透明な蜜がとろとろと流れ出ている。

「見てよこの顔。世界一かわいいよね?ね?」

「お゛ぉっ♡♡♡お゛ぉっ♡♡♡お゛ぉっ♡♡♡」

「チョキもそう思う?だよね。れお、可愛いよね」

「あ゛ッ♡♡♡あ、あっ♡♡お゛ぉっ♡♡♡んぉ……っ♡♡♡」

凪の剛直が最奥を穿つたびに玲王の体は跳ね上がり、その振動でさらに強い刺激を受けるという悪循環に陥っていた。もはやまともに言葉を発することもできず、ただただ快楽に身を委ねることしかできない状態だ。しかしそれでも凪は容赦なく責め立てることをやめない。

背面駅弁、この体位の恐ろしさは一切の逃げ道がないところである。両足は凪の腕に抱えられており、彼の胸元に身体を預ける体勢を取らされている。そのため、玲王は凪の剛直から逃れることができず、その激しい抽挿をただ受け入れることしかできないのだ。そしてそれは同時に、彼の弱点である奥を常に刺激されるということでもある。

この体位では、自分の体重によってより深いところまで凪を受け入れてしまう。

それ即ち快楽祭りである。

「あ゛っ♡♡♡お゛ぉっ♡♡♡あ、あっ♡♡あ゛〜〜〜〜ッ♡♡♡おくっ♡奥に当たっちゃってるっ♡♡♡」

「当たるんじゃないよ。当ててんの」

玲王の腰を押さえつけるように腕を回し、凪は激しく突き上げる。どちゅんッ!♡と鈍い音が響き渡る。そしてまた、ずんっ♡と力強く突き上げる。その繰り返しだ。ずちゅ♡ずちゅ♡と粘着質な音が響き渡るたびに、玲王の媚肉は凪のものに絡みつくように収縮する。まるでそれ自体が意志を持っているかのように貪欲に締め付けてくるのだ。その心地よさに思わず吐息を漏らしながら、凪はさらに強く腰を打ち付けた。

「……っ、気持ちいいっ、レオのナカ気持ちいいっ、出ちゃいそう……っ」

「あ゛ッ♡♡んぉっ♡♡♡お゛ぉっ♡♡♡出してっ♡中に出してぇっ♡♡おれもっ、おれもいっちゃうぅっ♡♡♡」

「…………チョキにかかっちゃうね?」

「え?……それって、どういう、あっ♡あっ♡あ゛ッ♡♡お゛ぉっ♡♡♡そこっ♡あっ♡♡♡お゛ぉっ♡♡♡」

凪は玲王の耳元で囁く。その瞬間、玲王はゾクリとした感覚に襲われ、身震いする。それは恐怖からではない。むしろその逆だ。期待感と興奮が背筋を駆け抜け、それが全身を熱くさせる。

「ほらっ!このままだとチョキにかかっちゃうよ!俺は両手塞がってるからどうしよう!」

「あっ♡♡どうしようっ♡あっ♡♡お゛ぉっ♡♡♡あ、あっ♡あ、あっ♡♡♡」

「でも離れるわけにはいかないよね?仲間はずれはよくないもんね?チョキにかかっちゃいそう。どうしよう!どうしたらいい?」

凪はわざとらしい声でそう言いながらも腰の動きは一切止めない。むしろさらに激しくなるばかりだ。玲王の体はガクガクと震え、限界が近いことを訴えている。しかしそれでも凪は止まらない。

「んぉ……っ♡♡♡あ、ああっ♡♡♡なぎぃ……っ♡♡♡」

「ほらっ!チョキも見てるよ!見てっ!」

チョキの方に視線をやると確かにこちらを見つめている、そんな気がする。

玲王は必死に頭を動かす。

「あ、あっ♡♡♡見られちゃうっ♡♡なぎとのせっくす♡全部見られてしまうぅ……っ♡♡♡」

「そうだよ。俺達の愛し合ってるところ全部見られてるんだよ!チョキに!チョキに!見せつけないとね!」

凪は玲王の腰をさらに強く抱き寄せると、その体を激しく揺さぶった。その動きに合わせるように玲王は甘い声を上げ、凪のものを締め付ける。

「あ゛ッ♡お゛ぉっ♡♡♡お゛ぉっ♡♡♡んぉ……っ♡♡♡あ、あっ♡♡お゛ぉっ♡♡♡んぁ〜〜〜〜ッ♡♡♡」

「れおっ!気持ちいい?チョキに見られて最高?あっ!どうしようっ!」

お前が動くのをやめればいい……!圧倒的正論……!しかし快楽に溺れている玲王はそれに気づかない……!

「俺はレオの中に突っ込んでるからいいけどさぁ!んんっ!きもちいっ!レオの中に全部ぶちまけるから!レオはどうする!?そのままだとぶちまけちゃうよ!」

「あ゛ッ♡♡あっ♡♡♡ごめ゛、なさい゛ぃッッ♡♡あ、あっ♡♡も、もう限界……ッ♡♡♡凪のせーえきほしいっ♡♡♡」

「んぁっ!れおの締め付けすごい……っ、いいの?出しちゃうよ?いいの?」

「おれに考えがあるっ……♡」

その言葉を信じて凪は激しく突き上げる。

玲王の最奥に先端を何度も叩きつけ、凪は絶頂を迎えようとしていた。そしてそれに合わせるように、凪が最奥を貫くと同時に、玲王はぎゅっと強く目を瞑り、下腹部に力を込めた。

「ああっ!射精るっ!射精るっ!射精からっ!俺の全部受け止めてねっ!…………っ!」

「〜〜〜〜〜ッッッ♡♡♡お゛、ほっ……♡」

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