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ピンポーン
「はーいって、、、え!?」
「玲杏、手当してくれねえか?」
「あっくん、、これ全員!?」
「うん。」
「まあいっか。」
「サンキュ!」
「あがって。」
こんなこと何回かあったけど、こんなに大勢来たことないよ!?
手当中
「そういえば玲杏ちゃんは好きな人いねえの?」
「山岸くん!?」
「確かに、気になる」
「タケミチくん!?みんな、やめてよ」
ぱぱっと手当をする
「えーっと、、付き合ってる人なら\\\\」
「へーつきあ、、、え!?付き合ってる!?」
「うん。3週間くらい前からかな\\\」
「誰々。俺たちの知ってるやつ!?」
「うん。あっくん。」
「あ、、、、え!?あっくん!?」
「うん。ここにいるでしょ。あっくん。」
ばたん
「、、え\\\\」
「あっくんじゃあわかんねえよ。誰?あっくんって」
あっくん!?どういうこと!?
「っせ、千堂敦くんと、、付き合ってマス\\\」
「ん。よく言えた。」
すっ
立ち上がったあっくん
「次、俺手当して。」
「は\\\はい。」
「あっくんも大胆だな笑」
みんなヒソヒソ言ってるし。\\\\\\
「あ、、、」
「「あ?」」
「敦。」
「\\\\\\!?」
あっくん真っ赤。
「敦って呼んでいい?」
「もちろん\\\\」
「へへ\\\\\」
この日から「あっくん」を卒業し、「敦」と呼ぶようになったのだ。