書き忘れていた設定
天使の仕事
死気が近い人の元へ行き、その魂を天界へ送り届ける
真澄さんは普通の人間です
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マスミ「ねみぃ、」
そう小さな独り言を呟く男の名は、淀川真澄。
今この男は、二徹している。
社会人になったばかりの真澄は、多忙を極めいた
マスミ〔あー、早く寝てぇ、〕
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シキ「ここどこだよー!」
そう、独り言を叫ぶ男の名は四季、天使である
四季は、天使の仕事をする為に地上に降り立ったはいいが迷っていた。
〔マジで、ここどこだよぉ、〕
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シキ「ここどこだよー!」
マスミ「うるせえ、こんな所で叫ぶんじゃねえ」
シキ「えっ、?」
マスミ「、、は?」
2人は目を合わせて互いに驚いていた
シキ〔えっ、、天使って人間とかにみえないはずだよな!?〕
マスミ〔浮いてる、?羽か、?〕
マスミ「お前敵か?」
シキ「違う、違う!てか、俺の事見えてるの?」
マスミ「はっきりとな」
シキ「すげえ!初めて会った天使が見える人!」
マスミ〔天使、?〕
シキ「君、声も聞こえてるんだー!本当なら声も姿も見えないはずなのに!」
マスミ「うるせえ、、じゃあな」
シキ「え〜!ちょっと話そうよ!」
マスミ「俺は今寝不足なんだ、寝かせろ」
シキ「そうなんだ、じゃあまた今度ね!」
マスミ「あ?今度はねえよ」
マスミ「いねえし、」
マスミ〔綺麗な天使だったな、〕
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シキ「不思議な人だったな〜!今度会いに行こ〜っと!」
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三ヶ月後
シキ「まーすみさーん!」
マスミ「また来たのか、バカ天使」
シキ「はあ!?バカって言った方がバカなんだぞ!」
マスミ「がきくせぇ、」
3ヶ月、四季は地上で仕事がある度真澄の所を訪れていた。
そして今では、他愛もない話をするくらいの仲になっていた。
シキ「あー、帰る時間だ、」
マスミ「早く帰れ」
シキ「え〜、真澄さん寂しくないの?」
マスミ「、、寂しくねえ」
シキ〔素直じゃないなぁ〜笑〕
シキ「またすぐ、会いにくるね!」
マスミ「くんじゃねえ」
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終わり
コメント
2件
尊( ´ཫ`)死
ちょっと真澄が可愛すぎるんですけど……😇💕💕