龍千
🔞
リア友、地雷でしたら右を曲がってください。リア友は特に。
ざっざっと、草をかき分け、木の間を通り抜け。
担がれている千空は思った。
千空「おい、つかさぁ。」
司「ん、なんだい?」
千空「いい案がある…」
司「…?」
龍水「〜〜♪」
葉のベットで寝ながら、ワイングラスで水…を飲んでいる。
司「龍水くん、連れてきたよ。」
にこっとしながら龍水に近づく司。
千空は…青ざめて、不器用な笑顔になっている。
龍水「千空〜!!」
抱きつこうとする龍水をすっとかわす。
千空「ば~か。タダでヤるわけねぇだろ?」
にやにやと笑う千空を見て、札束の入った箱を用意する。
龍水「1000万だ!!これでいいか?」
顔に手を置き、少し考えてから口を開く。
千空「よし、いいぜ。だが…条件がある。」
龍水「なんだ!!」
千空「一つ、この事を秘密にする事。二つ、これ以上しない事…最後、何かあったらすぐ止める事…。いいか?」
龍水は少し考えた後。
龍水「本当に、それだけでいいのか?」
驚いている顔で少し大声で聞く。
千空「ああ?…まぁ、そうだが、」
困惑している千空を置いて話を進める。
龍水「じゃあ、千空から誘われたらいいってことか!!?」
千空「…は?」
予想外の反応に思わず戸惑い、はっとしたような顔で話を戻す。
千空「ま、まぁ…な?」
龍水「ふははぁっ!!そうか!!よし、ならばヤるぞ!!」
指パッチンをして大声を出して、千空を引っ張りながら小さな小屋へ潜っていく。
千空「ぁ〜〜…」
千空と司の目と目があう。
そして、それを合図に司はある人物の所へ向かう。
〜 小屋〜
なんの音もしない小屋に、千空と龍水。…
そこには、ベットが一個…。
千空「…」
顔が青ざめて、悟ってはいたが、口は少し震えている。
龍水「…」
しかし、そんな千空とは裏腹に、ニッッコニコな龍水であった。
ドサッ…
突然、布団の擦れる音が聞こえる。
龍水「ふんっ…、途中でリタイヤはダメだからな?」
見下すように龍水が聞くと、千空は
千空「くくく、じゃあ耐えてやるよ…」
少し笑いながら
そう答えるが、実際千空は今にでも逃げ出したい気持ちでいるようだ。
〜服脱がし中〜
龍水「お前…本当に筋肉ないな…」
千空「あ”ー?んなことかんけーねぇじゃねーか…」
少し怒ったような声を出して、目を逸らす。
千空「早くヤれよっ…」
少し赤面になりながら龍水には聞こえない小声でいう。
だが、龍水には聞こえていたようだ。
龍水「やはり千空はツンデレだな…。」
そう思った龍水なのであった。
数分後〜
水音が鳴り響く。
まだ数分なのに、千空はもう…
龍水がうますぎるだけですね。
何かとは言いませんが。
千空「ッ”ん”ぅッッ♡/」
びくっと千空はもう喘ぎ声で溢れている。
龍水「もう終わりか?千空♡」
甘い声を千空の耳元で囁くが、千空は聞いていないようだ。
千空「ぁ”っ”♡♡い”ぁ”♡♡」
そのころ、司は…
羽京の所へ行っていた。
羽京「あ、司。」
軽い挨拶を通す。
司「羽京、君にお願いしたいことがあるんだ。」
羽京「ん?なに?」
会話だけみると穏やかだが二人は真剣な顔で見つめ合っている。
司「あそこの小屋に、龍水と千空がいる。」
指をさす。
羽京「うん。」
羽京「作戦会議…にしては狭いね…?」
頭を捻って考えるが、羽京はわからない様子でいる。
それも当然だろう。二人が__ヤっているなんて。
司「聴かせた方が早いね、」
羽京「わかった。」
耳を澄ますと、水音と千空の声が混じる音が聞こえる。
羽京「…はは…、」
苦笑いをしながら司の顔をみる。
司「…こういうことがあって…」
羽京「で…僕になにをして欲しいの?」
司「君の耳を頼りにして、1番の本番で小屋に行く。」
即答)
羽京「ん??え、えぇ?」
困惑している声で「何言ってんの!?」という顔。
司「…千空からお願いされたんだ。」
羽京「へ、へぇ…?」
司「やってくれるかい?」
羽京は司の無言の圧に押され、渋々耳を澄ます。
司は、小屋の前で待機する。
その頃_千空は。
千空「っ”ぅ、っビクッ…)」
千空「ん”ん”ッッ!!?」
手で口を抑え、声を我慢していた。
千空(司に言った事をやってくれているはずだ…。そしたら声が我慢できなくなった時に来てくれるはずだな)
龍水「激しくするぞ、」
千空「あ”ぁッッ”♡/ん”」
千空「、ふぅッっ、はぁっ”/」
千空「ぜってぇハジメテじゃねぇな…」
龍水「そうだな!」
パチュパチュバチュバチュッッ♡
千空「お”ぉ”っ♡♡」
千空「あ”~~~~~♡♡♡」
龍水「あと何回…イくんだろうなぁ?」
羽京「ん、千空が今イったね、」
羽京「…これどういう報告なんだろ…」
千空「はぁッッはぁッッ♡ん”、ぁはぁ”ぅ、」
龍水「これからだぞ…♡」
バァン!!
はいっ!ここまでぇぇ⤴︎⤴︎⤵︎⤵︎
いやほんとすいません…!!
3話まで続きます!
続き書いてくださいというコメントが多発しておりまして…3個掛け持ちしていて遅れました…🥺😭
では、また…
コメント
3件
ありがとうございます 口角宇宙の彼方にぶっ飛びました
可愛すぎるよぉぉ🫶 主様マジで天才!