この作品はいかがでしたか?
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⚠️注意⚠️
・赤桃
・R17
・nmmn作品
地雷さん自衛等お願いします🙇♀️🙏
それではどうぞ⤵︎ ︎
赤side
夜の11時。
大学のレポートがあらかた片付き、さっきまで構って貰えなくて拗ねていたないくんの所へ行こうとしていた時のこと。
プンスカ怒りながらもう寝る!!なんて言っていたから寝室にいるんかなって思いドアを開けるも姿は見えなかった。
り「……どこいったんだ?」
一旦リビングに戻る。
ないくんのスマホを鳴らせば場所がわかると思うけど、寝ているのだからあまり音は出したくない。
どうしたもんかな、なんて考えた時ソファの端からひょこっとピンク色の髪の毛が見えた。
り「ソファにいたのかよ……笑」
りうらが作業していた机とないくんが寝ていたソファは死角にある。
拍子抜けしてしまうけれど、ないくんがいるのならそれでいい。
風邪をひくから寝室まで運ぼうと近寄った時。
寝相が悪いからなのか、お腹あたりのTシャツの裾がガバッと丸出しになっていた。
きめ細かく白い肌に似合わない赤黒くなっているたくさんのキスマークの跡。
一昨日ぐらいにヤッたものがまだ残っていたのだろう。
り「……はぁ”っ…」
思い出す、甘い夜の記憶。
騎乗位がやりたくてごねてた癖に、いざやると気持ちよくなっちゃって自分で腰を振ることが出来ず喘ぐだけしかできないないくんのために俺が動いてあげるとすぐイッちゃって……。
あぁ、ダメだ。
こめかみを抑えて必死に自分のモノに静まれ、静まれ、と唱えるけど全くいみがなし。
目の前で無防備な格好をしているないくんがどうしてもえっちに見えて仕方がない。
下を見ると元気にズボンにテントを張っている模様。
ちょっとだけなら、なんて思ってしまったらもう遅い。
カチャカチャとベルトを外しモノを取り出す。
近くの棚の中に入っているローションをカパッとあけ、手に垂らした。
そのローションでさえないくんの愛液に見えてしまう。
ないくんが起きてしまう前にさっさと抜いてしまおうと思ったのもつかの間。
ソファから呑気にあくびをして寝ぼけた様子でこちらをみつめるないくんと目が合った。
な「んっ、ぅえ……?」
な「りう、ら……?」
り「あっ、いやっ……その…」
いつから起きていたんだ……。
だんだん真っ赤に染まっていくないくんの顔。
取り乱しながら背中を丸くし、恥ずかしがっているように見える。
な「やっ……見て、ないからっ…/」
り「……」
な「つ、続けてどうぞっ……/」
こんな状況で続けられるわけがない。
辞めるか……なんて思ってもないくんに見られたという事に興奮しているのも事実。
どうしようもないなほんとに……
り「いいよ、ごめんねびっくりしたよね」
な「やっ”、その……あの、」
り「ん?」
な「びっくりしたけど……」
な「俺がりうらの…それ治してあげるのになって……思っちゃった…。」
目線をしたに下げながら可愛いことを言う。
追い打ちをかけるような仕草に理性が保てなくなりそうになるも我慢する。
り「……治してくれるの?これ」
な「っ……/ ぅん…」
こくこく頷く。
その目は熱がこもって潤んでいた。
り「じゃあ…治してもらおっかな」
な「ひぁ……/」
ないくんがいるソファまで近づき、立ったまま頬をぐいっと上に向ける。
俗に言う顎クイってやつだ。
な「あぅっ/……んぁえっと、」
り「ちゃんとりうらの目見て」
な「んっ……/」
眉を下げて上目遣いで見つめてくる。
それにドキッとしたのは内緒。
り「ベッドまで行こっか」
な「やっ……ここがいい…」
り「えっ?」
な「はやく、欲しいの……」
おねだりされちゃ仕方がない。
とは言いつつも俺もすでに気分はないくんで頭がいっぱいだ。
できるだけ痛くないようにソファに押し倒した。
り「自分で脱ぐ?」
な「んーん……りうらがいい…/」
り「ふーん」
少しだけいじわるのつもりで腰らへんを変にさわさわ触りながら脱がす。
すると小さく喘ぎながら背中をぴくぴく痙攣させて感じているないくん。
かわいいな、なんて思うと止まらなくて。
り「感じてんの?笑」
な「へぅ…んぁっ//……」
り「んふ、かわい」
全身が性感帯になったみたいに腰をくねらせる。
すると焦れったくなったのかぬがし途中のりうらの腕をガシッと掴まれた。
な「りぃ”らっ♡んやっ/……」
り「んー?いやじゃないでしょ?」
な「やっなのぉっ……♡」
掴まれてるないくんの細い指先を絡めて恋人繋ぎに変える。
すると以外にも抵抗はなく、あちらからもぎゅっと握られた。
よだれを垂らしながら満更でもなさそうにいやいや言っているないくんに欲情してくる。
り「ん、指入れるよ」
な「はやくっ♡」
ちゅぷっと音をたててナカに入っていく俺の指。
浅い所をくちゅくちゅ弄っているとだんだん腰が浮いてきた。
な「ぁ、っふぁ”/♡」
り「きもちい?」
な「んぅっ♡”」
きゅんきゅん締まる腟内。
恋人繋ぎしていた指先は力がこもっている。
な「はぅ”っ…ぁ”~~~ッ♡♡”」
り「あれ、イッちゃった?笑」
な「んぐっ♡ふっ”……」
目を瞑って快楽に耐える姿に歯止めが効かなくなってくる理性。
り「りうらのこれ、治してね」
な「んぅ……/」
突然、ないくんに前髪を止めていたピンを外され前髪がさらさら落ちる。
急な行動にびっくりするも、ないくんは嬉しそうな顔で笑っていた。
な「ふへ、りうらかっこい……/」
り「りうらかっこいいの?」
な「ん、…かっこ、いいよ……//」
照れくさそうに視線を逸らしながら言う。
すでに限界だけど、それを超えてくる破壊力に絶対ぐちゃぐちゃにしてやると心に誓った。
まあ、誘ったのはないくんだし。
ちゃんと治してもらわないとね
鎖骨にキスを落としながら、そう呟いた。
『無防備な君を襲います』えんど
めんどくさいからここでサムネ公開します😑✋
赤桃地雷の方はまわれみぎお願いします🙏🙏
それではスクロール後にありますのでどうぞ~
やっっっっぱりこの体制が一番描きやすい!!!
反応くださると嬉しいです!🥲
それではまた次回 ( ˙˘˙)੭
コメント
18件
時差コメ失礼します! ノベルはチャットノベルの方が面白いと勝手に思い込んでほぼ読んでこなかったのですが、主様の絵柄とお話の構成を作るレベルが凄すぎて気づいたら見入ってました!!
神絵師、神作品、天才...このような言葉はむぬ様のためにあったのか... 赤くんが前髪下ろしてるの好きすぎます!!
やばいです。 読んでるだけで興奮して頭に血が昇ってます。(変態ですみません) あ、やば、血と涎が、、(((((汚ねぇ