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仁人の腰を持ち、自分の方へ寄せ打ち付ける。
「~~~んッ‼‼はげ…しッ…!アッ、アッ、んッ…。」
「アッ…!クソッ……イ、きそう…。」
結構な時間、耐えてきたからもう限界が近づいていた。
「は…や、と。俺も、イ、きそう…。いっ、しょに…んッ!」
「うん、一緒に…。」
腰を打ち付ける音がより激しくなる。
「ハッ…!んッ!…アッ、んっ…おか、ひ、く、なるッ…‼」
「くッ…だめ、もうイクッ‼」
「アッ‼…ダメッ‼‼~~~~~ッ‼‼」
お互い欲を吐き出すと、仁人はそのまま眼を閉じてしまった。
汗で顔に張り付いた髪をとり、おでこにキスをする。
「お疲れ様。」
疲れて、仁人の隣に寝そべる。
処理も後始末も後回し。
今はこの余韻を味わっていたい。
俺はゆっくりと目を閉じた。
仁人side
カーテンの隙間から光が漏れて、顔に当たる。
その眩しさに、重たい瞼を開けた。
時間を確認したいが、手探りでも携帯は見つからない。
そういえば、カバンの中だ。
時間の確認をしようと思い、身体を起こすと、鈍痛が走る。
「いっ…!」
思わず、腰に手を当ててしまう。
腰だけでなく、全身がダル重い…。
その身体もダルさに耐えている横から寝息が聞こえる。
隣を見ると、俺に腕枕をしていたであろう体制の勇斗が寝ていた。
穏やかに寝息を立てている。
マネージャーに縋りついた時は流石に引いた。
お互い忙しく、恋人らしいことはここ最近出来ていなかった。
だからといってあんな醜態を晒してまで休みが欲しいのかと思った。
身体を庇いながら横になり、勇斗にくっつく。
眼にかかっている髪を指で掬って遊ぶ。
感覚があるのか、時たま「んっ」と声が漏れる。
そして、ゆっくりと勇斗の眼が開く。
視界に俺を捕らえると、ギュッと抱きしめてくる。
「おはよう、仁人。」
「………はよっ。」
クスッと笑われてたので上を見上げると、ファンが卒倒しそうな、にこやかに
笑っている勇斗が居た。
「いつもの仁ちゃんに戻った~。」
ふざけた感じでニカッと笑う。
「いつもってなんだよ。」
「ん~ぶっきらぼうな仁ちゃん☆昨日は素直でめっちゃ可愛い仁ちゃんだったのに!」
その言葉におでこをベシッと叩く。
「誰がぶっきらぼうだ。」
「いてぇー、暴力反対!昨日あれだけおねだりしてくれて可愛かったのに」
昨日の事を思い出し、顔が赤くなる。
「ふふ、仁人、顔が真っ赤だぞ」
「うるさい!」
布団をかぶり、そっぽを向く。
「もう、仁人。」
後ろから名前を呼ばれ、布団ごと抱きしめられる。
「俺、すげぇ今幸せ。沢山愛し合って、可愛い小競り合いして、3日間も休みで。
今日はこうやって仁人とゴロゴロしてさ、明日と明後日なにしようって考えられるの、マジで幸せ。なぁ、仁人はどう?」
そんなの答えは分かりきっている。
「幸せに決まってんだろ、ばーか。」
END
■あとがき■
最後まで見て頂きありがとうございました☆
事後の勇斗さん寝ましたが、そのあと、ちゃんと処理と後始末はしましたのでご安心ください笑
こんな内容を見たいとご希望ありましたら、随時リクエストお待ちしております!
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