謎次元で設定ふわふわです
夢主ちゃん成人設定
※友得
一郎とふみやが夢主ちゃんを取り合ってます
ふわふわしてるけどまぁその辺気にしないで見てね^^
「夢主から離れろ!!!」
「何?嫌だけど。つかお前が離れろよ」
「夢主は俺の恋人なんだよ!!!」
「俺の恋人だけど。何言ってんのお前」
「二人とも落ち着いて…」
そもそも二人の彼女になった覚えはない。
どうしてこうなった。
「はぁ?じゃあお前夢主の好きな飲み物言えんのかよ」
「デカビタ。知らないとでも思う?」
「それくらい知ってて当たり前だからな、当たり前!」
「あの…」
「何」
「なんで私はふみやの膝の上に座らされてるんでしょうか????」
「夢主が俺の恋人だから?」
「何だその世界一説得力のない説明意味わからなさすぎるだろ」
「夢主さんは俺の恋人だよな!なっ?」
私の手を取って、上目遣いしてくる一郎。
なんだこいつ世界で一番可愛いんじゃない???
若干のうる目があざとい。
「夢主は俺の恋人だけど。何?」
私の顎の下を軽く撫でながら、嘲笑うかのような表情で一郎を見下している。
カリスマハウス最年少とは思えないこの風格。
これで19歳って本当ですか????
「夢主も俺の事好きでしょ?」
「まぁそれは好きだけど…」
「じゃあ結婚ね」
「どうしてそうなった?????」
「ダメ?」
「うん。ダメ。」
「なんで」
「そもそも夢主さんは俺のだし。お前とは結婚しないし!!」
「犬系後方彼氏面すぎて好き」
「えへへ」
「可愛いな一郎」
思わず撫でたくなるこの可愛さよ。
マジの犬より可愛いだろこれ。
流石一郎。さすいち。
「ねぇ夢主、俺も撫でてよ」
「別にいいけど…」
ふみやは猫寄りの犬って感じだな。
可愛い。
「…へへ」
無理無理無理無理。
なにこれかわいい。
ギャップモンスター爆誕か?
お前照れるようなキャラじゃないだろ。
「ねぇ夢主、オムライス作ってあげよっか」
「え、食べたい」
「ずるい!!!俺はハンバーグ作るし!!!」
どんだけ私の事好きなんだよ。
てか両方好物だけど私好物の話したこと無いよな。
「朝ごはんにしては重いメニューだな」
「じゃあ卵焼きにする?」
「それは食べたい」
「俺が作った飯食べてくれるんだ」
「まぁ卵焼き好きだし」
「毎朝作る」
「いつのまにか結婚の話になってね????」
「俺は毎朝違うメニュー作るし!!夢主さんのこと絶対満足させるし!」
「えっちじゃん」
ふみやは結婚の話してくるし一郎はわんこばぶだし何だこの状況。
両方好きだし悪い気はしないけどさ。
「何、そういうのが好きなの?」
「なにが?」
「夢主えっちなのが好きなんだ」
「語弊しかないだろその発言」
「キスしていい?」
「唐突なキス」
「いいよね?」
「よくねぇわ」
「なんで」
なんでじゃねぇんだよな。
このサイコパス猫ちゃんめ。
「俺も夢主さんとちゅーするし!!!」
ちゅー????ちゅーて。ちゅーて!!!
可愛すぎか?
は?
語彙力はいずこへ(誉め言葉)
可愛いなクソ。
「夢主さんっ、いい?」
そんな待てされた犬の顔されても。
可愛いやんけ。
「ダメー」
「なーんーでー!!!」
「お前ら未成年だろうが」
「「あ」」
あじゃないんだよ。
私の事好きなのはいいけどさ。
お前ら未成年だろ。
「愛に年齢は関係」
「あるわ」
「今度は何…」
「秩序 is all green!!!!!!!」
「不審者かな?」
「不純異性交遊は認めません二人とも今すぐ夢主さんから離れなさい!!!!!」
うるさいなおい。
そう言ってるけどお前もめちゃくちゃ私の事抱き寄せてるからな?
「お前だけは人の事言えないからな???」
「私は成人してるからいいんです」
「よくはないよ?」
「ずるいぞ理解」
「そーだそーだ!夢主さんを返せ!!」
「黙れ愚民共が!!!!!!!!!!!」
「うるさ」
「私だって夢主さんと結婚したいんだよ!!!!!!!!!」
こいつらは煩悩の塊か?
誰か助けてくれと思いつつドアを見ていると、
うん、知ってた。
今度は誰が来るんだ?
「夢主さんっ!」
「ゆ、夢主さんっ、」
「好きです!」
「すっ、す、好きです!」
二郎が右手を、三郎が左手を取って言ってきた。
二郎は二郎で足らん知能って感じで可愛いね。
三郎が好きな人に対してちょっと奥手な感じ凄い解釈一致で好き。
じろとさぶが手組んで来たよ。これは流石につよい。
「二郎、三郎?」
「ごめん兄ちゃんっ、」
「夢主さんは譲れませんっ!」
かわいいなこいつら。
「二郎にも三郎にも夢主さんは渡さないからな!!」
「いや誰が来ても夢主は俺のだから」
「ふみやさんにも夢主さんは譲りませんけど?!」
「いや俺達の夢主さんだし?」
「僕達の夢主さんなんだからな!!」
「正直全員抱ける」
「「「「「え」」」」」
オチはない
コメント
1件
めちゃくちゃこういうの大好物です!!!!!!!!! 最高すぎて口の口角が頂点に達しましたね^^