テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
2件
ソードの本当の所持者は…!?そしてムーンビューティに立ちはだかった人物は…!?次回のノベル版第21話も楽しみにしてます!!✨️
ムーンビューティ「この剣が…あなたの?…いやいや そんなわけないでしょ この剣は私のことしか言うことを聞かないのよ?どうしてあなたのなの?」いつか「その剣は私の持ってた形とそっくりなの…さっきのだってそうだった…」
ムーンビューティ「な、なによ急に…この剣があなたのだって言い出してきて…いい?これは私の剣で宝物なの!」
メープル「宝物?」
ムーンビューティ「この剣は…ずっと大切にしてきた剣なの!これは…私のモノなの!」
チェリーフラワー「ムーンビューティ、落ち着け!」
ムーンビューティ「落ち着いていられるもんですか!だって急に…」
コピュタ「ムーンビューティさん とりあえず今は落ち着いてください その剣はあとで調べさせてもらいます もし別の剣だったらいつかさんの剣はどこかにあるはず」
いつか「分かりました…ごめんなさい るなちゃん。」
ムーンビューティ「…」
メテオ「っ…」
チェリーフラワー「…」
メテオとチェリーフラワーを目を合わせながら心配していた 事の重大さを
――――その後…―――――
るな「….」
しずく「るなちゃん とりあえずコピュタさんの調べを待とう」
コピュタ「皆さん」
コピュタがやってくる
まなみ「どうだった?」
コピュタ「…原因は分かりませんが たしかに持ち主はるなさんだったんですが 調べてみた結果前の持ち主の名が ローズホワイトと名が…」
るな「…っ!!」
るなは真実のあまり 突然立ち去ってしまう
ひかり「るなさん!」
るなはゲーム・ワールドから出ていく
そしてるなは両親がいない自分の家へ行ってしまう
るな「…」
るなは自分の大切な剣を取られてしまうことがいやだと思っていた
るな『あれは…私の剣じゃないの?』
そのころひかり達は…
ひかり「るなさん 探したけど…いなかった」
しずく「もしかして 家に帰っちゃったのかな…」
ひかり「…」
いつか「ごめんね…私が来たせいで…」
まなみ「いや いつかさんが悪いんじゃない 誰のせいでもないんだ。」
コピュタ「皆さん」
まなみ「っ!」
ひかり「私 いつかさんと一緒に残る」
まなみ「わかった」
まなみ達はコピュタの所へ行く
ひかり「大丈夫ですか?」
いつか「えぇ…」
ひかり「あの…」
いつか「?」
ひかり「どうして…HEROになったんですか?」
いつか「私はね 小さい頃からみんなの笑顔を守ってきたの ユニバースターを必ず守るって だから大切なものを守るためにHEROになったの 」
ひかり「みんなの笑顔が?」
いつか「うん でも守れないものもあった」
ひかり「え?」
いつか「ユニバースターで宇宙人のミホシっていう友達がいたんだけど ある日 友達が助けを求めきて 地球に戻せる装置があったんだけど故障しちゃってそれからHEROの資格がないって続けられなくなっちゃったの…もっと早く助けておけば…って」
ひかり「私もHEROの資格がないと思うのはありました でも…守るものは自分のチカラでなぢんと守らないといけません」
いつか「っ!」
ひかり「どんな苦しい事があっても嫌なことがあっても守るべきものはちゃんと 守らないと。」
いつか「…っ!」
ひかり「挫けちゃてしまったらダメです そこで立ち上がらないと 守っている意味がありません」
ひかりは1年 HERO活動をしてきた狐だ どんなに苦しいことがあっても立ち上がってきた
いつか「…」
まなみ「大変だ!!ひかり!」
いつか「?」
ひかり「どうしたの!?」
まなみ「るなが何者かにやられてる!」
ひかり「えっ!?」
まなみ達はるなの元へ行くと
ムーンビューティ「っ…!」
ムーンビューティは傷だらけで謎の女がいる
???「へぇ 新しいHEROにしては弱いわね」
まなみ「あいつは…なんだ!?」
すると いつかはこういった
いつか「ミホシ…!?」
ひかり「え!?」
🌊🌸次回へ続く⭐️🍁