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澄「…」_パンッ
澄「資料…、」_手に取る
?「仕事カ…ー??」
澄「…?!」_振り向く
?「久しぶりだネ、澄珠」
澄「兄さん…、、??」
兄「ははッ、まだ出来損ないか?」
澄「…違うよ、…友達が」
兄「友達?w…オマエ、父さんに言われた事忘れたのカ??」
澄「ッ…、」
兄「母さんも”日々の不可欠”の意味を探してる」
兄「不可欠なんて、無意味なんだよ…、そんなの考えてるからひぃおじいちゃんは死んだんだろ?」
澄「知らないくせに、…分かったように話さないでよ…」
兄「オマエも知らないだろ、?w…明澄さんがどんな気持ちで戦ってたなんてw、!」
澄「分かんないケド、…分かる為に、」
兄「梛ってヤツと絡んでんのカ?w」
澄「友達だヨ、ッ…」
兄「…ふッ、どーでもいいなw、」
澄「泰明兄さん、…、?」
兄「俺は行く、オマエを殺しに来たんじゃない」
兄「会いに来ただけだ、」
澄「兄さんッ…?」
───
澄「…明澄さんに会ってみたいな…、」
伶「俺も…」
澄「居たの…??」
伶「ずっとな…、」
澄「ホントなのかな..私達のひぃおじいちゃんは友達だったって話」
伶「本当なんじゃない…?」
澄「…梛が適当言ってるのかと思ってる、」
伶「俺も思ってる…、」
?「ホント…ー、」
??「嘘じゃないんだよ、」
澄「誰ッ…?」_銃
?「物騒なモン出してんじゃねぇヨ、」
伶「…ッち、」
?「自分達はカミサマ…〜に頼んでちょっとだけ生き返ってるダケ」
??「お前らは…、目の色的に…」
?「自分の曾孫だナ、!ッ」
??「お前がか…」
澄「てことは…明澄さん…??」
泰:泰明 /かなめ
澄珠の兄
明澄の曾孫の長男