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初めてましてですね、
もともとプリ小説で活動してた底辺でふ
もう作品非公開にしちゃったけどね…
どぞー
・ めっちゃ創作です
初めてこっちで小説作るのでよくわかんないです
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ー〇視点ー
あっは、!
死ねなかったみたい!
君は僕にそう言って歩き出す
笑顔な癖になに考えてるのか分からなくて
本当には笑っていない様な雰囲気を持っている
〇「何回目だろーね、」
△「さぁ?数えたらキリがない」
気力を失ったように目を閉じ、
いっそこのまま死ねないか、なんて考える
雨は土砂降り、
そこらに咲いている桜は 水圧でほとんど散っている。
〇「もう見慣れちゃったね、」
君と僕は赤色のどす黒い汚水を被りながら微笑む
「馬鹿なことしてるね」
なんて冗談まじりで言う
痛みも感じれなくなった体だからこそ
信憑性は高いだろう
△「この世界とはお別れしたいけど 」
△「君とはまだ居たいな 」
さっきからは感じれない切なげな顔になって僕に問いかける。
ほんとに君って分からない
〇「急にどうしたのさ」
△「んーんなんでもなーい 」
表情がコロコロ変わって道化師の様だ
ひとつ、一息休んで君が言う
あーあ、なぁんで
死ねないんだろうね
僕が、
君みたいなヤツ神様も
消したくないんだよ
なんてこと言ったら君は
少し微笑んで
「嬉しいこと言ってくれんじゃん」
って、
〇「まぁ、僕は君の召使いなので!」
△「召使いって、w 」
君は困ったように笑って見せた
〇「どんなことがあろうと
僕は君の隣にいることを誓うよ」
僕がそう言うと君は満足気に次の旅に出ていった
僕はそれを小走りで追いかける
次はどんな風景を見せてくれるのかな
楽しみだよ
死にたい君に、合わせるね_
_でも、もう少し”君と”生きたいのも本音、_