TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する


mm


m「よしっ」


時刻は22時。

昨日よりも早めに家を出る

なぜなら、俺の阿部ちゃんが待っているから!


今日は黒いシャツに黒いジャケットを羽織り、気合い満タンで家を出る。


m「楽しみだな。」


やばい、ずっとニヤけちゃう。

演技で積んできた経験値も使えないほどにニヤけてる。


ab


時刻は22時を過ぎた頃。


f「いやーこないねー」

a「もう、いっそのこと来なければいいのに。」

f「うわぁ、阿部ちゃん冷たあ」


心の何処かで早く会いたいと思っているのは秘密ね。


f「いらっしゃいま、せー!」

m「こんばんは。」

来た。


m「早速なんですけど、どこ行く?」


軽。


a「ふっかどっか行きたいとこある?」

f「え、阿部ちゃんが、きかれてるのに?」

a「うん。あ、目黒。この人が連れね。

ベテランのふっか。」

f「あ、深澤辰哉でーす」

m「ふっか…?ふっかさんですね。了解です。」


時刻は23時過ぎ。

決まったことはショッピングモール(イオ●モール的なところ)に10時集合の、17時解散。


そんだけ。


一見、十分に見えるかもしれないけど、どの店に行くのかとか、何食べるのかとか、服装が決まってない。


ただ、服装なんか家で決めればいいんだけどね。


f「え、俺さ時計見ていい?腕時計。」

a「いいよ。」

f「ありがとありがと」


m「阿部ちゃんはどっか…」

a「本屋(即答)」

m「おっけー!」

f「何を見るのよ、本屋で。」

a「色々。ふっかは漫画でも買っといたら?」

f「あー。雑誌とかねー」


a「目黒さん、だいたい決まったので帰ってもらってもいいですよ。」

m「え、あ、はい。

俺、阿部ちゃんの家知りたい!」

a「へ?恋人じゃないんだから、もう。

やめてください?」

f「そーだぞー阿部ちゃんの家を知る特権は俺しか持ってないんだからなー?」

a「いや、ふっかだけじゃないけど。」

m「今日はじゃあ、やめとく。明日お願いね?」

a「無理。」

m「じゃあね」

a.f「ありがとうございました」



俺の家まで知ろうとしてきた!?

流石に無理。

f「いやー、阿部ちゃん塩だったねー」

a「そう?」

f「うん。あんな態度されたら俺諦めるよすぐに、わら」

a「ふっかのメンタルが弱いのか、俺が塩すぎるのか、目黒のメンタルが強すぎるのか。」

f「俺のメンタルは普通だと思うけどなーわら」

a「知らない、分からない。」


こうして、明日を迎えるのであった。




土曜日ひゃっほい作者です。

こんなところまで想像してなかったから、最近お話がグダグダでth。

書くことない!よし!終わり!


以上、作者でしたー!

loading

この作品はいかがでしたか?

202

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚