まぜあと短編集

At❤️：「んっ…」

Mz💜：「あっとっ、大丈夫か？！」

At❤️：「うん…大丈夫」

Ak💛：「あっとっ…（ぎゅー」

Pr💚：「心配たんやで？」

At❤️：「ごめんね💦」

Tg💙：「…あっとくん」

At❤️：「…ち、ぐ…」

Tg💙：「ごめん、僕が…あっとくんの気持ちを考えずに言ってしまってｯ…」

At❤️：「んーん、いいよ。大丈夫。俺こそごめんね。我慢して、耐えて、ずっと言ってなかったこと言っちゃって」

Tg💙：「…あっとくん、あのさ…」

Mz💜：「まて、ちぐ。それは俺が言う」

Mz💜：「あっと、何もかも我慢するのやめよう…？」

At❤️：「…へっ…」

Mz💜：「誰かが傷つくなら自分が傷つけばいい…」

Mz💜：「それはわかるよ。でも…俺はお前のことが大切なんだ」

At❤️：「っ…」

Mz💜：「俺には自分を犠牲にしてまで、他人を守ろうと思ったり、行動することは…」

Mz💜：「多分、よっぽど大切な人にしかやることができない」

Mz💜：「だから、俺はあっとのそういうとこと、すごいなって思ってる」

Mz💜：「けど…やっぱり大切な人が傷ついてるところも悲しんでいるところも見たくない」

At❤️：「で、でも…俺、人が傷ついているところなんて…」

Mz💜：「そうだよな。でも、ちぐ、すんげぇー傷ついていたんだ」

At❤️：「…え？」

Mz💜：「“僕のせいであっとくんを泣かせて、悲しませて、苦しめて、傷つけてｯ…ごめん、ごめんなさいｯ”って」

Mz💜：「あっとが倒れたときからずっと言ってた」

At❤️：「そ、うだったんだ…」

Mz💜：「あっとが優しいことも、すんげぇーことも、皆知ってる（ぎゅー」

At❤️：「（ちゃんとわかってくれていたんだｯ…)うぅっ…（泣）」

Mz💜：「撫で）よしよし、今まで辛かったよな。気づいてあげられなくてごめんな。あっとは、頑張った、頑張った」

At❤️：「まぜっ、まぜっ（泣）」

Mz💜：「撫で）大丈夫、大丈夫、俺はここにいるよ」

At❤️：「ぐすっ、ぐすっ、んんっ…」

Mz💜：「ふっ笑、寝ちゃったか…可愛い寝顔（にこ」

Tg💙：「ｶﾞﾁｬ）…あっとくん？」

Ak💛：「あーっと！」

Pr💚：「お邪魔するで〜」

Kt💗：「あっちゃ〜ん？」

Mz💜：「しー。あっと、安心して、今寝たところだから」

Ak💛：「…可愛い寝顔…」

Pr💚：「寝ててもイケメンとか羨ましいわ」

Tg💙：「寝てるのに様になってる…」

Kt💗：「イケメンで、かっこよくて可愛いとか最強じゃん」

Mz💜：「撫で）ちゅっ♡いい夢を」

At❤️：「んっ…」