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しまった、迂闊だったな。東の海だからと油断してたまさか海王類に襲われるなんて、
「はぁ、ついてないな」
運良く島に流れ着いたのは不幸中の幸いだ、 これからどうしようか。
「まぁ」
「なるようになるか」
ここは有人島ぽいから聞き込みから始めるとしよう。
「なぁ、おじさんだれだ?」「かいぞくか?」
!?びっくりした!この島の子供か?
「いや海賊じゃない」「旅人だよ」
「へー」
「きみは?」
「俺はルフィ!」「よろしく!」
「嗚呼、よろしく」
元気な子供だだなちょうどいいこの島のこと聞くか
「なぁルフィこのs「ルフィィィ」…」
「ウタ!なんだ勝負か?」
「なんだじゃないよ‼︎怪しそうな人と話しちゃダメってシャンクスに言われてたでしょ!」
増えた、元気だな。てか今怪しいって言われたか? 地味に傷付くな、
「あーお嬢ちゃん?俺は怪しくないからただの旅人だよ!」
「近づかないで、これ以上近づいたら、シャンクス呼ぶんだから!」
困ったな、てかシャンクスってもしかしてあの?だったらやばいな、しっかししっかりしてんな〜。猫の威嚇みてぇ
「そっか〜困ったな」
「!?やっぱりルフィを狙ってたのね!」
「え!ちょ狙ってないよ!子供に興味ないから!!」
なんでそうなるんだ!!
「シャンクス!!!」
「え!まじか!」
やばい!!
何がやばいかって?聞いて驚け俺は転生者だ!! そうもうわかったかな?俺はこの世界、ONE PIECEの漫画を呼んでいた。だから今話してるこの元気な子供達のことも知っている。知っているのだ!! ここ重要!!今から来るであろうシャンクス、俺の記憶違いでなければ赤髪海賊団船長のシャンクスだろう終わった。死んだよ、一応映画も見ているので娘がいることも知っている。その娘は俺をロリショタが好きな変態に見えているのだ。もう助からない。
「おい、俺たちの娘と友達に何かようか?」
「シャンクスおそい!」
「悪い悪い、」
「で、お前はなんのようだ」
「あいつルフィのこと狙ってたのよ!」
「ほんとか?」
おお、なまの赤髪のシャンクス覇気使ってないだろうに威圧感がすごい、潰れそう。待って誤解が生まれて、ああ、圧が増してるほんとに潰れちゃうよ。
「いや、誤解です。狙ってはないですよ!」
「へぇ、「狙っては」ね」
俺の馬鹿!あほ!ややこしくしてどうするんだ!
ああやばい、他の船員たちがきた!そうだよね船長が帰って来なかったら心配になるよね!(ヤケクソ) 仲間思いなこって!もう無理だ助からない死んださよなら。