〖誘拐〗
そこから時は経ち
今日は買い物に行く日だった
黒「俺らちょっとトイレ行ってくるわ」
水「ごめんねーーッ」
青「ないこお留守番よろしくな」
赤「ない君1人で大丈夫ー?」
桃「大丈夫だし!」
白「じゃあよろしくなぁー」
タッタッタッ!
桃「……」
あそこのご飯美味しそうだなぁ…
ガバッ
桃「んッ”!?ん”〜ッ!」
口ッ塞がれたッ!?
あ…れッ…眠くッ
カクッギュッタッタッタッ!
青「……!!」
「待てッ!」
ズキッ…!
青「いッ”…」
前任務で怪我をした足が痛む
黒「まろッ!?どうしたんッ」
青「ないこがッ…連れ攫われたッ」
黒「はッ?お前らッないこが誘拐された。行くで」
青「いや、俺に行かせてッ」
「こう見えてあいつの相棒やッ」
水「分かったッ」
赤「気をつけてね」
黒「これ持ってけ」
カチャッ
青「これッ…あにきのッ」
黒「古いからあげるで」
青「ありがとッ」
黒「生きて帰ってきてなッ」
青「おんッ…」
「行ってきますッ」
タッタッタッ!
青「ないこの場所を示せッ」
ウィーン
青「こっちかッ」
キィィッ!
青「ないこッ!」
桃「まろッ!後ろッ!」
ビュンッ
スッ…
ブンッ!
ザシュッ
モ「やっぱり来たか!最強殺し屋マフィアッ」
「猫宮 威風ッ!」
青「その情報ッどこで知ったッ」
モ「俺の家族を殺しやがって!」
青「記憶にないんやけど…」
「人違いやない?」
モ「いやッ!お前だった!」
青「あーッあん時か…」
「もう無駄な戦いはせんって決めとるんよ」
「桃薔薇を置いてどっかにいけ」
モ「ちッ…」ポチッ
ダッダッダッ(矢の雨)
カツンカツンッ(弾く
青「ッ”…」
サシュッ
青「いッ”…」
モ「……w」
桃「まろッ!」
青「ふぅッ”…」
桃「……!!」
凄いッあんな数の矢をかすり傷でッ
ポチッ
プシューー
青「ぁ…」
バタッ
桃「……」
あ…れッ…俺もッ眠くッ
カクッ
黒「行くかッ帰ってこんッ」
赤「そうだね」
黒「2人の場所を示せ」
ウィーン
黒「お前ら俺に着いてこいッ!」
水「待ってッ今度は僕に行かせてッ」
「大切な人は自分で守りたいの」
黒「大丈夫なんかッ?」
水「薬の体制はついてるしなんてったって」
「世界一の殺し屋水羅だよ?」
「任せてッ」
黒「助けてこいよ‼️」
水「道もわかるから行ってくる」
タッタッタッ!
キィィッ
スタスタスタッ
バサッ
水「うわッ…なにこれッ上着?」
もしかしてッ
バッ
水「……!!」
2人がッ宙に吊るされてるッ
胴体を結んでる?
モ「水羅かよッ」
水「あ、指名違った?」
モ「この弱味噌がッ!」
タッタッタッ!
ヒュンッ
ドカッ(顎キック
モ「あ”…がッ!?」
ドスッ(飛び蹴り
モ「ぅッ”…」
バタッ
水「全くッ…ひでぇことすんな」
ないちゃんやいふ君だけじゃなく
数日前から失踪した裏社会の人間もいる
水「イラつく…」
僕の大事な人をあんな扱いするなんて
ボ「おやおや…いい実験対象を逃そうと?」
水「てめぇがここのボス?」
ボ「そうさッ!それに俺様は能力持ちさ!」
水「ッ!?」
能力…極一部の者でしか使えない
幻の攻撃
全身の震えが止まらない
怯えているのか?
冷静になれ水羅
水「……」
ボ「その切り替えの早さ凄いねー」
「動け!」
ギギギッ
縛られていた2人が操られる
そのままの戦い方、
ザシュッ
水「ッ……」
避けれないッ
攻撃もできないッ
タッタッタッ!
挟み撃ちッ
水「ッ”…」
タッタッタッ…
冷静に考えろ水羅
あいつを殺せばッ
ブンッ!
ボ「なッ”…」
「くそッ”…」
グサッッ”…
ブシャッ
水「いッ”…」
やばい制限時間がッ
ザシュッ
ボ「ッ”…」
「風神ッ!」
ブオンッ
水「ッ”…」
バンッ
ボ「ッ”…」
バンッバンッ
ボ「あッ”…」
バタッ
水「うッ”…」
終わっ………た?
ナイフッ…抜かッないとッ
ズズッ
水「はぁッ”…」
ないちゃんとIf君ッ!
力が抜けた事で上にッ
糸が解けッ
ヒューーンッ
ギュッギュッ
水「はぁッ”…」
今度は帰らないとッ
タッタッタッ
ガチャッ
黒「ほとけッ!」
水「ぁ……」
フラッ
赤「ほとけっちッ!」
ギュッ
黒「すぐに手当てするぞ!」
水「ん……」
白「大丈夫かッ!?」
水「うん…」
白「ッ”…」ポロッ
水「しょーちゃんッ?」
白「いむくんッ”後ちょっと遅かったらッ”…」
「死んどったかもなんよッ”」ポロポロ
水「……」
「ありがとうねッ」
白「いむくんもッ”…生きててくれてッ”…」
「ありがとうなッ”…」ポロポロ
青「良かったな」
桃「そうだねー」
ℯ𝓃𝒹
うわーーすみません💦
駄作生み出してしまった😭
すみません💦
リクエスト募集してるので気軽にどうぞ!
じゃね!
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