おはようございます。こんにちは。こんばんは。
主の「なまえなどない」でございます。
「つなぎの話が思い浮かばない」と書いた、舌の根も乾かぬうちに、第三話「開店準備」投稿でございます。
まあ、ストグラの街がお休みなのを忘れていたため、持て余した時間で書いたんですけどね。
(ミドリさんの配信を聞きながら)
今回は、改めて街でどう過ごすか?の下準備と軽い伏線をしいた説明会でございます。
本来なら今回の街の雰囲気まで盛り込めたら良かったのですが、キャラたちが勝手に喋ったり動いたりするせいで、次回に持ち越しです。
さて、ちと種明かしというか前の日記?から変わりそうなところ。
・街
メカニックと飲食店の数は最初から多くしないつもりでした。で、作中のメカニックと飲食店の場所から「あれが元ネタだなぁ」と察せるようにはなっています。
・所有車両
創作なのをいいことに、「この街で最低限必要な車両は持ってきている」という設定です。きっと船便で運んだことでしょう。大きな港はアーティファクトの奥にありますしね。ヘリは知らん。きっと市長の魔法。
今回、少し出しましたがこれ以外にも持ってきている車両はあります。
リストアップはしてありますが、ネタバレ直結になるので今後お楽しみください。
あ、さぶ郎は「どの車両持っていく?」と聞かれた時、真っ先にママチャリと一輪車をあげています。そこで「この町でも買えるがな」とお母さんあたりに言われたけど譲らず、逆にお母さんが気を利かせてさぶ郎ランポをリストに入れていた、というどうでもいい設定もあります。
・登場人物
ストグラのキャラかオリキャラ出すかも?と書きましたが訂正します。VCRGTA・VCRGTA2の人物も出ます。
ただ、あくまでも警察家族にフォーカスを合わせたいので、「この話にはこのキャラ」を前提に魂やキャラの関係値、主のそのキャラの解像度で選ぶと思います。
なので期待した人物が出ないかもしれませんがあしからず。
次のお話は、各所への挨拶回りになります。
1話で収まればいいですが、これから考える警察署編、ある程度ネタの固まった救急隊編だけで文字数が嵩みそうな上、すでにミンドリーさぶ郎ペアとぺいん単独行動とで場面が分かれること確定なので、数話続くかもです。
書きたいシーンはまだ先ですので、頑張れ自分。
ではー。
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