ー!!!ー!!!
また、誰か声が聞こえる……?なんで……
ー!!!!ー!!!!り!!!
り?り……りんご。(←しりとりじゃない)
り!!り……り!!!鈴ちゃん!!
鈴「!!!( ゚д゚)ハッ!!!!」
??「良かったぁ、ギリセーフ!」
鈴「……え?」
??「やっほ!」
鈴「り、りーちゃん?」
死霊「うん!!鈴だよ!(●︎´▽︎`●︎)」
鈴「ここって……私の生得領域?」
「なんで……私死んだのに……なんで……りーちゃんが……”表”に出てないの?」
死霊「あー、うんw」
「瀕死状態ってやつ、だから鈴ちゃん、ここに来たんだよ」
鈴「っ?!」
「じゃ、じゃあ、表……出てくれ……る?」
死霊「いいけど、少し、お話しようか」
鈴「え?!」
死霊「私が表に出たら、鈴ちゃんの事、忘れちゃうの。」
「転生者って、自分で思い込み……ってなると思う。」
「だから、少しお話したくて」
鈴「……わかった!」
死霊「最近の現実、どお?」
鈴「……もう最悪だよ、私、いらないし、邪魔だし、」
死霊「大丈夫、私もだから」
鈴「そ、そんな!!そんなことないよ!!」
死霊「私ね?虐待されて、いじめられて、関わってた親友まで……いじ……められて、」
「今度は生き別れの姉妹の、妹の、凛って子がいて、その子が、……しばらく……して、死んじゃってさ笑」
「それからどんどん、6人から5人へ、5人から4人へ、4人から3人へ、3人から2人へ……」
「親友の子は死ななかったんだ……けど、私が……代わりに死んで……さ、」
「どんどん怖くなって、もう自分はいらないってなって、」
「もう私は、いなくなればいい。そう思ってた矢先だよ、2017年。東京新宿。午後5時頃かなぁ、私、、、死んだんだ……よね!!笑笑」
鈴「ッ」
死霊「私、もうヤダって思って、なんで私ばっかりって思ってたらさ、ちょうど君が生まれたタイミングでさ、私の……魂が入って、2つの魂があったんだ。私と鈴ちゃん!それでさ、」
「起きたら、海岸。綺麗な海だった。」
「向こう岸には花畑。つんでもつんでも、一瞬にして咲いた。とても綺麗な花。私にはもったいないくらいの。」
「それからしばらく、花が枯れ始めた。海もいつの間にか無くなってた。これはやばいって思った。生得領域……つまり、心の中。ハチャメチャ、そういえば、ずっと、なにか悲しんでた。それなのに……だから今すぐ呼んで、みよう、、そう思った。だから呼んで、遊んで、楽しかったんだ。遊びってこんなに楽しいものなんだ。」
「そう思った瞬間だったよ」
「2度目、今を呼んだのは、表に出るか裏に来るかそーゆー話がしたかったんだ」
「ごめんね?」
鈴「大丈夫。私、裏にいたい。」
死霊「即答じゃんww」
鈴「私はここにいたい。」
「生きてるりーちゃんを見たいんだだから……」
死霊「そもそも、死んでる人間の魂が、裏から表に来るなんて、そうそう難しいものなんだよ?もう戻れない。、そうかもしれない」
鈴「もう人に関わりたくないから」
「お願い。りーちゃん、ここに戻ってこなくてもいい。お願いだから……代わって?交代。」
死霊「……宿主の望みありにけり、童宿主に代わりけり。」
鈴「?なにそれ、」
死霊「……これはね?変わる時に使う呪文見たいものだよ」
鈴「へぇ」
死霊「もう時間ないや、はい、これ」
鈴「これって……鈴?」
死霊「お揃い!!(*´罒`*)ニヒヒ」
「これば私達は”一緒だよいつまでも”」
「絶対、傑や皆を救うから、だから」
「”見守っててね!鈴ちゃん!」
鈴「うん!」
その会話境に、りーちゃんは……禪院鈴は”わたし”として、、生きていくことなった。
それと同時に、りーちゃんと話すことは無かった_____
・━━━ ℯ𝓃𝒹 ━━━・
⚡️「っおー!!!終わったあああっ!」
「連載二個目、終わったあ!!」
鈴「案外短かった、良かった」
⚡️「なんで?!」
死霊(鈴)「(( ̄▽ ̄;;)ア、ハハハハ…私のは適当だったからねぇ、長かったねぇ、後は『最強呪術師五条悟と夏油傑の恩人』に繋がります!そんでこっから『僕と君が結婚するまでのストーリー』になります!!」
⚡️「いや〜、どうなんのかわかんなかったー!(気分なので)」
死霊(鈴)「主ちゃんは気分で書いてるから、主ちゃんにも、最終回、わかんないんだよね」
⚡️「ソーナンス。マジ」
「私ね、一場面だけ想像してそれで気分で書いてるんで、だから最終回の余地が見えんだから私にもわからん」
鈴「随分と適当な主ね」
⚡️「なんか私に冷たくない?!」
鈴「別に……」
⚡️「ひどぉっい!」
鈴「さよーならー」
死霊(鈴)「え?え?ば、バイ(花)」
⚡️「あ!だあああああっ!(バイ)花!!」
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