凛蘭さんまたまたリクエストありがとうございます〜!ではでは、どうぞ!
⚠️モロ語
⚠️♡喘ぎ
⚠️濁点喘ぎ
⚠️がっつり🔞
⚠️名前固定
⚠️関係はカレカノ
⚠️影浦目線
***
「_カゲ、どうしたのそのキズ?」
風呂に入る前のオレを見るやいなや、背中にある引っかきキズを見つける琴華。よく言う、これは
「あ?おまえがつけたんだろ」「…ふぇッ?」
間抜け面をする琴華。まさか、覚えてねぇのか。
「ど、いう?」「…言っていいのか」「わーっやっぱいい!!」「まぁ、どうせまた一個キズ増えるもんな」「言わないでって言ったじゃん!!」
そう、これは琴華と性行為をしてる最中に、背中を爪で引っ掻かれたために着いた引っかきキズだ。
「言ってねぇだろ、オブラートに包んだぞ」「羞恥責めと同じだよそんなん!」
そんな事を言いながらオレのベットに顔から倒れ込む。
「…首洗って待ってろ」「うぅ…」
***
「ッ…よくよく見ると、すごいキズ…」「全部おまえからの愛情表現だ」「顔に合わないこと言わないの!」「へーへー」
適当に話を流しながら、避妊具とローションに手をかける。
「…ほんとーに、カゲらしくなぁい…」「なんとでも…前戯いるか?」「いるでしょ?!怪我するよ?!」
…十分愛液出てるし要らねぇと思ったけど。
「五分で終わらせる」「それ、大丈夫…?」
*五分後*
ぐちゅ♡ぐち…とんとんっ♡がりっ♡ぐちぐちッ♡♡
「ぃッう、?!♡はぅ、ぃ!♡ぃ”ッぐ、!!♡♡」
ぷしっ…♡
「…はぁ、これでいいか」「ぃ、っ…ふ、じゅ、ぶんすぎ、る…!!」「五分じゃねぇか」「なんっかいいったと思ってんの…?!」「四…五…七回?」「そうだけどさ!前戯だけで七回もいったら、性欲魔のカゲの相手出来なくなるんだけど…」「気絶しても続けっからな」「あくま!!」
***
ぬにゅ、ぬち…にゅち…
「ッ…」「なん、わぁッ?!」
ぐいっ!どちゅッ♡♡
「ッひゅ”っ?!」
まぁいわゆるまんぐり返しという体制で挿れる。その体制は奥まで挿入る様で、息が軽く続かないらしい。
「ぁ”?か、ぁえ?ど、ゆじょうきょ、う”」「ッはぁ…一回やってみたかったんだよな…動いて大丈夫か」「むり、む”りぃっ」
今の琴華は“気持ちいい”ではなく“怖い”の方が大きいらしい。その感情を変える為に
がしっ、ぎゅうっ…
「ッ…?」「悪ぃ、落ち着くまで、これでいいか?」
琴華を膝の上に乗せ、ハグをする。そうして頭も撫で、これで落ち着くなら、と。
「…あったか、い」「…落ち着いたか?」「…んぅ、いいよ、きて」「ッ…後悔しても知らねぇぞ…」
***
ばちゅッ!!♡どちゅ♡ごんっ♡ごちゅッ♡♡ばちゅんッ!♡♡
「あ”ぁ”ッ!♡♡ぅ”ッう!♡ひゅ”♡ぅ”あ”ぁ〜ッ!♡♡♡」「ッは…気持ちいいのか、?」「う”ぁッ、?ぅ”、きもちぃ”ッ♡」
掠れた声が、腰にクる。涙で潤んだ瞳、汗が伝う肩。全てが目に悪い。
「ッ、おまえが本当に気持ちいいってこと、よく分かるわ…ッ」「ぇ”へ、♡刺さる、?♡」「めちゃくちゃな…じゃあそろそろその理性無くさせてもらうわ…」「はぇ”?」
ご、ッちゅ♡♡♡♡♡
「ぁ”」
もう声が出てないようだった。そうするとオレの背中にしがみつき、いつも通り爪で背中を引っ掻く。
「ぃ”、は、う”」
がり、がりっ…
「ッ…い”て…」
ぼすっ
何か音がした後、背中から手が消えた。
「…琴華?」「…すぅ、ん、うぅ…か、ぁげ…」
そろそろ体力に限界が来たのか、ベットに倒れ込んだ。
「…おつかれ、琴華」
***
「…ん”」「あ、おはよ〜カゲ」「…お”はよ、まだ寝てて良いんだぞ」「あはは、あれは寝てるわけじゃないからねぇ」
そんな話をしながら、寝ている体制から起き上がる。
「…ことは、こっちこい」「んー?なに?」
ちゅ
「ッ…か、げ」「おはようのキス、おはよ」
わしわし、と頭を撫で、トイレに向かう。
「…ッ…」
キィ、パタン…
「あ〜くそ…何やってんだオレ…」
…アイツからの愛情表現は、少々偏っているが、この背中のキズが、琴華の愛情表現なのは知っている。オレもたまに気絶してる最中、爪でちっちゃい引っかきキズをつけてるし。
***
「…カゲ、愛情表現偏ってるよなぁ…」
…お互い様、ってやつ。
*END*
カゲは恋人の前では甘々であれと願っています()
コメント
5件
_:(´ཫ`」 ∠):_グハッ…最高…
最高です!!あの〜リクエストで絵馬と菊地原って出来ますか?