あのーあれ
前雑談みたいなやつで話した
にこやかな悪魔×将校(後のエース)
あれ書く気が出てきたので書こうかなって
エチは多分はいらん
初心者の書くかるーい小説みたいな感じで楽しんでくれると嬉しいぽよ
ATTENTION━━━━━━━━━━━━━
・🔞ちょいあり(最後の方に)
・誤字脱字注意
・文章おかしいかも
・何万年前とか一応調べてるけど主は頭おかしいのでこの小説も頭おかしい(?)
・主は文才ぜろです
・急展開来るかもしれませんけど頑張って脳を追いつかせてください(?)
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現代から約200万年前。
地上ではヒト属が誕生した。
それより少し前に魔界でも悪魔が誕生した
そして現代に至る……
類side
『ルイ様。魔王様がお呼びです』
悪魔は急速な進化を遂げ、現代では地上に住む
人間を堕落させるようになっていった。
そしてその魔界のトップである魔王とは
簡単にいえば創造主のようなものだ
初めは何も無かった魔界も、幾千もの時を
かけて魔王へと成り上がり、その魔王が
今の魔界を作り出したということだ
そして人間を堕落させる悪魔にももちろん
カーストのようなものはある。
初めは5人堕落させれば上出来
10人堕とせば1人前
100人落とせば将来有望な悪魔
そして1000人堕とせば悪魔のエース
魔王が呼び出している〈ルイ〉という悪魔は
魔王の子息であり、現在500人余りを堕落させている将来有望な悪魔である
『本日お前を呼び出したのは他でもない』
『昨今地上を騒がせている国の<大臣>を堕落させてこい。』
ここで魔王の言っている大臣とは
むかしむかし、とあるところに2つの国が
ありました。
森に住んでいる人々は黒い油をよそ者の手から
守り、国に住んでいる人は森の民を毛嫌い
していました。しかしそれは森の民も同じ
そこで、国の大臣を務めている者が思いつきました。
私が王の座に着くために黒い油を奪ってしまおう
と
『お前は大臣の参謀役となり、隙を見て大臣を堕落させるのだ。よいな?』
「堕落させろって言われてもなぁ…」
後で実験する予定が入っていたのに…
とでも言いたげな顔で廊下を歩いている青年
まぁその実態は人間を堕落させる悪魔なのだが
「大臣殿。お客様がお見えです」
参謀役、ルイが大臣のもとに着いてから
はや1週間
「これ以上人間界にいても退屈だし、帰ってきたら堕落させて帰ろうかな」
コンコン…
「大臣殿ならさっきお出になられましたが」
「私で良ければ用をお聞きしましょうか」
「なんだ参謀か…」
彼はこの国の将校。
若くして将校に成り上がった実力者だ。
「なんだ、とは何ですか。折角要件をお聞きしてあげようと思っていたのに」
「まあ…いい。大臣にこの資料を渡しておいてくれ。」
「やっぱり大臣を堕落させたあとも少しの間人間界にいようかな…」
数日後、大臣の悪事が公開され、大臣は失脚となった。
大臣の元で働いていた参謀は、国の将校が預か
ることになり、現在では将校の部下として働い
ている。
「ねえ将校殿」
「…お前、上司に向かってどんな口の利き方をしているか分かっているのか」
「それに最近の参謀は少し…いや、かなりうざったいぞ」
そろそろ人間界も飽きてきたし、帰ろうかな…
でも将校殿を揶揄うのは楽しいし、僕の物に
したいな…
「そうか…あの方法なら……」
参謀の口からはなんとも言えないような
笑みが零れていた
数日後
「将校殿、紅茶でもどうです?」
「ああ、ありがたく頂こう」
フフ…将校殿、実は案外チョロいのかな
「…お前…なにか、盛っ…」
バタン
………チョロい
司side
意識が浮上していく感覚…
数時間前…何のつもりで何をする気か、今
目の前にいる男に胸ぐらを掴んで問い詰めなけ
ればならないというのに、体の自由が
効かない。
いや、正確には動く事を許されていない
と言った方が的確だろう
「フフ…いいねぇその顔。どうせ今から僕に
何のつもりだとか聞こうとしてただろうけど
君が聞く前に僕から教えてあげるよ」
参謀の口ぶりが妙に軽い
こんなに軽い口ぶりを聞くのは初めてだ
「確かに僕は参謀役としてこの国に来たし、
大臣の下に就いた」
「けれど、その正体は魔界から来た悪魔」
は?
何を言っているんだこいつは
そもそも魔界なんて存在するはずがない
「…遂に頭でも狂ったか」
「心外だなぁ…ちゃんとした悪魔だよ」
ほら、と口にすると角や尾がどこからか現れた
嘘だ。悪魔なんて存在するはずが…
「それでね、人間界ももう飽きたからそろそろ家に帰ろうかなと思ったんだけど、君のことが気になってねぇ」
「そのまま君を人間界に残して家に帰るのもなんだか退屈だし、君を魔界に連れて帰ろうと思って。」
なんだコイツは、本当に何を言ってるんだ
「流石に人間のまま魔界に連れて行く訳にも行かないから…」
「せっかくだから君のことを悪魔にして連れて帰ろうかなと思って」
それなら寿命もほぼ永遠と近い時を過ごすことになるし、そっちの方が楽しいだろう?
と
瞳孔をかっぴらいて愉しそうに笑うその悪魔は
悪魔とは思えないような笑みを零していた
とにかく、参謀…いや、この悪魔が
しでかそうとしている事は分かった。
「お前のやりたい事は分かった。
だが私はお前にはついて行かん。」
「おや、どうしてだい?」
「どうしたも何も、私が此処を離れれば森の民と街の民の関係がどうなるかも分からない。それに、私にはまだ大切な家族がいる。だから此処を離れる訳には行かない。」
「そう…素直に来れば良かったのにね」
突然、先程まで出していたテノール程の声とは
程遠い物凄く低いトーンで喋り始めた。
「…なっ…やめろっ…!!」
「元から君に拒否権なんてない。」
「人間を悪魔にする方法は1つ。悪魔の体液を直接人間の体に注ぎ込むしか方法はない」
「さぁ、今から楽しもうじゃないか」
「将校殿♡」
「父上。只今帰りました」
「随分遅かったな…それで、大臣は堕落させ
できたんだろうな?」
「勿論です」
「それと、父上に紹介したい人物がございまして、」
「今日から魔界で暮らす、元人間のツカサくんです」
数十年後
突如と現れた悪魔、ツカサは
あっという間に1000人以上を堕落させる
エース悪魔となり、夫のにこやかな悪魔、ルイ
と、末永く幸せに暮らすのでした
めでたし(?)
あとがき______________________________
お前なんでそうなるね〜んって突っ込みは無し
でお願いします()
えちミリでも入れようかな〜と思ったけど
入れる気が起きなかった()
「将校殿♡」
の後からは各々で妄想してください()
久しぶりに小説書いたら楽しかったです
文才なさすぎてしぬ
もう一度軽ーい説明
ルイが大臣を堕落させに行く
人間界に行く
大臣堕落作戦(?)の間に将校殿に無意識に
惹かれていく
大臣を堕落させ、司に熱烈な(?)アピール
数十〜百年後
夫婦となって幸せに暮らす
みたいなクソ内容(?)
マジで1周年の司の髪型ほしかった
続きは各々の妄想に任せるって言ったけど
おまけでちょっとだけえち書きます()
・拘束、中出し、無理矢理表現あるので
・゙♡乱用
苦手な方はブラウザバックをおすすめします
「将校殿♡」
パンッパンッ
「あぐッ…ふーっ♡♡」
「こらこら、せっかく可愛い声をしているのに、我慢しては勿体ないじゃないか」
どちゅ、ぐぽ
「おぁ゛ッ♡そこやぁッ♡い゛ぐッ♡♡」
「僕もそろそろ…ちゃんと全部受け止めてね」
「んんッ♡」
「やば…きもちい…」
「おまッ…♡も、いいかげん、に…♡♡」
ぐぽっ、ぐぽっ、ぐぽっ
「お゙ごっ♡♡お゛ッ〜♡は〜ッ…♡ん゛ぅッ!?まだいっでるぅ゛♡」
まだまだ夜は終わりそうになさそうですね…
By主
えち書くの打つ方もクソ恥ずい()
コメント
4件
ノベルだとあんま伸びなさそうだからぴったり♡200押しといたわ✨類司久々に見たけどやっぱり好きだし、ヤッてるときの文はガチでムズい
まって俺の言ってること支離滅裂してね????????