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大丈夫 .
⌇ 青病み 喧嘩 死ネタ 微水青有 ⌇
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深夜0時を上回りそうな時計 .
周りをみるともう暗かった .
明かりは目の前のブルーライトのみ .
他の社員は皆帰宅した .
🤪 『 あ゙ ー … 』
いれいすの活動も忙しくなってきた
それと同時に、本業の方も
大事なプロジェクトを任された数日前
そんな時期に、夏ツアーを控えている
🤪 『 終わんねぇな ー …っ 』
中々と終わらないこの資料作成
息抜きに連絡を返そうとした
某メッセージアプリを開いた
画面を見ると、社長からのメールが
📱🍣 『 明日会議室1集まれる? 』
絶対なにかをやらかしたと思われる雰囲気
最近活動に一生懸命ではなかったかなと反省
ポストも薄いのばかりで、おやツイは深夜投稿
こんな生活が続いていたからだろうかと心配だ
リスナーちゃんからは”無理しないで”とくる
社長はからそう思われてないのかもしれない
_ 🍣 side
最近まろがおかしい
いれいすの活動に対してやる気がなさそう
会議やダンス練習も無断欠席
挙句の果てに、歌ってみたも更新無し
配信もここ3週間ほど欠席している
それだけいれいすの活動が嫌なのか?
そう頭に過ぎってしまう
きっとまろはもう楽しくないんだ
だからまろを会議室に呼び出した
明日、メンバーで話し合おうと思う
_ 🤪side
翌日、会議室へ向かった
年に数回しか使えない有給を根性でとった
… がちゃ ( 会議室のどあ
🤪 『 おはようございます … 』
🍣 『 ん、来たね 』
ドアを開けると、もうみんなそろっていた
申し訳ないと思いつつ空いている席に座る
🍣 『 じゃあ会議を始めます … 』
🍣 『 ……まろ 』
🤪 『 はい … 』 ( びくっ
会議が始まると、急に名前を呼ばれる
やっぱりなんかやらかしたんだ
🍣 『 最近いれいすの活動してないよね 』
🤪 『 え…あ、いや… 』
そしてその内容は思っていた通りだった
最近は会議にもダンス練にも参加していない
挙句の果てにツイートも配信も
🍣 『 なに、やる気ないならやめる? 』
🍣 『 俺らは本気でやってんの…ッ! 』
🤪 『 ごめん…でも…ッ 』
🍣 『 言い訳…ッ? 』
🤪 『 …… ッ 』
🤪 『 会社が…忙しくて…ッ 』
🍣 『 そんなん言ったら俺も…ッ! 』
🦁 『 はいはい…落ち着きぃや 』
一方的にないこにキレられる
でも、全面的に俺が悪かった
そりゃ本気でやってる五人と、本業が忙しくてあまり本気になれない俺
そりゃ俺が悪いに決まってる
🤪 『 …ごめん 』
一刻も早くこの場から離れたかった
5人の熱意には、俺は負けてしまう
_ 🤪side 家
結局会議を抜け出してきたしまった
帰ってきてからは、ずっと部屋にこもっている
こうみると、俺は何もできない
🤪 『 ぐすっ…ひぐっ…ッ 』
会社では立場は上の方にいるし、仕事もできる
英語もできるからエリートだし
…まぁ、会社では嫌なことをされているが .
でもいれいすでは違った
立場は中くらいで、仕事は最近手に負えない
英語ができてもエリートでも何も役立たない
俺って、いれいすにいる意味あるのかな
_ 🤪side 会社
翌日のこと
今日はちゃんと会社にきた
本当は嫌だが
👤 『 おい猫宮ー…おはようw 』
🤪 『 おはようございます … ッ 』
👤 『 今日の仕事も頼んだぞ♪ 』
🤪 『 これ先輩の仕事…ッ 』
👤 『 お前先輩に楯突くの? 』
🤪 『 ……いえ…ッ 』
👤 『 よし、それでいいんだよ 』
👤 『 じゃあな 』
来てそうそう仕事を渡される
先輩の分まで
だから夜遅くまで作業しないといけない
でも、もっと嫌なのはその後だった
🤪 『 …… ( かたかた 』
👤 『 ねえ、順調?♡ 』 ( 肩触
🤪 『 はぃ…ッ 』 ( びくっ
👤 『 手伝えるのある?♡ 』 ( 尻触
🤪 『 やめてください…ッ 』 ( 睨
👤 『 先輩に向かって … ♡ 』( ゞ
🤪 『 …ッ 』
👤 『 肩揉んであげるよ ♡ 』 ( ゞ
🤪 『 本当に大丈夫です…ッ 』 ( びくっ
👤 『 あ、呼ばれた…じゃあまたね♡ 』
🤪 『 ……ッ 』 ( ぞわっ
セクハラもされている
パワハラもセクハラも耐えている
もうつらい
_ 🤪 side 夜道
いろいろ限界だった
会社ではセクハラやパワハラ
メンバーからは嫌われている
🤪 『 …… はぁ゙ … ッ 』
こんな奴、死んだ方がマシか
🤪 『 … ぐすっ … ひぐっ … 』
🤪 『 はっ…はひゅっ…かひゅっ… 』
息もできない
🤪 『 …… ( 倒 』
_ 💎 side
💎 『 ー ♪ 』
最近、ちょっと喧嘩して空気重かった
だから今日はシュークリームを買った
💎 『 … あれ 』
ルンルンで帰っていると、路地に人がいた
声をかけようと、その人に近付く
💎 『 あの … 』
💎 『 … !? 』
近付いてみると、その人は見知った人だった
黒髪で、整ってる顔で、スーツを着ていた
💎 『 いふくん…ッ!? 』
すぐにいふくんだと気づいた
泣いた跡が頬に残っている
いふくんも限界だったとすぐに気付く
💎 『 え…っと…… 』
💎 『 とりあえず家連れていくか… 』
_ 🤪side 💎h
🤪 『 ん…んん…ッ 』
💎 『 おー…え 』
💎 『 起きた ? 』
🤪 『 …え 』
🤪 『 ほとけ…? 』
💎 『 うんほとけ 』
💎 『 なんか倒れてたからさ 』
気付かぬうちに倒れていたらしい
それをほとけが見つけ、 ほとけの家まで連れてきてくれたとか
🤪 『 ごめん…いろいろ迷惑かけて 』
💎 『 いや大丈夫だけど… 』
💎 『 いふくんこそ大丈夫? 』
💎 『 もう限界なんでしょ? 』
🤪 『 限界…なんかな…ぁ…ッ 』
ほとけに言われて気づいた”限界”
俺は限界なのかもしれない
いや、限界を超えているのかもしれない
💎 『 ちょっとお仕事お休みしよう? 』
💎 『 その間にいれいすの活動頑張ろう? 』
🤪 『 … うん 』
だから少し仕事を休むことにした
その間、いれいすや個人を頑張る
_ 🤪side 翌日
🤪 『 家泊めてくれてありがとうな 』
💎 『 全然 ! 』
💎 『 僕にできることがあるなら言ってね 』
🤪 『 おん…ありがとうな w 』
結局家に泊めさせてもらった
今日は土曜日の為、そのまま家に帰る
_ 🤪side 🤪h
🤪 『 はぁ…ッ 』
俺には頼る人がいない
だから今日も薬に頼る
何も考えないでいい時間
🤪 『 …… 』
そして腕に赤い線を付ける
この線も俺の1部
愛おしいものだ
もう、俺は壊れてしまっているんだろう
_ 🍣 side
最近青組の様子がおかしい
前にもこんなことがあったような気がするが
🍣 『 …… 』
まさかあの二人は手を組んでいるのか?
そんなことを考えながら散歩へ向かう
🍣 『 …… 』 ( 歩
🍣 『 …… あれ 』
💎 『 〜〜……ーーー 』
🤪 『 〜〜〜……ーー…w 』
🍣 『 はぁ…ッ 』
なんでほとけっちがまろのところにいるのか
対して活動に対して本気ではないのに
なぜほとけっちがあいつとつるんでいるのか
それがわからなかった
明日、問い詰めよう
_ 💎side 会議室
🍣 『 ねえ、なんで呼ばれたかわかる? 』
💎 『 ……ごめん、分からないや 』
急にないちゃんに呼ばれた
まさかいふくんと仲良くしてるのがバレたのか
でも、なぜメンバーと仲良くしてはダメなのか
本気ではない人と仲良くしたらダメなのか
🍣 『 なんで最近まろと仲良くしてんの 』
🍣 『 アイツは本気じゃないんだよ? 』
💎 『 それはいふくんが…ッ 』
💎 『 会社でいろいろあったって…ッ 』
🍣 『 そんなん言ったら俺社長だよ…ッ? 』
💎 『 立場は関係ないでしょッ!? 』
💎 『 なんで社畜組なのにイフくんの気持ちがわからないの…ッ!?』
ないちゃんは、活動に対して本気ではないイフくんが嫌いらしい
だからあまり関わらないでほしいらしい
でも、ないちゃんもいふくんも同じ社畜組
なぜいふくんの気持ちがわからないのか
🍣 『 ……ッ 』
💎 『 もうないちゃんなんて知らない…ッ 』
そう思ったぼくは、会議室を飛び出した
_ 🤪side 🤪h
💎 『 ……ってことがあってさw 』
ほとけにさっき起こったことを説明された
ほとけは俺のせいでないこに怒られたらしい
俺のせいで
🤪 『 そんなん俺のせいやん…ッ 』
💎 『 イフくんのせいじゃないよッ! 』
🤪 『 いや俺のせいやろ…ッ! 』
🤪 『 俺がもっと頑張ってれば…ッ 』
💎 『 いふくんはじゅうぶん頑張ったよ 』
🤪 『 まだ足りないんよ…ッ 』
💎 『 もうたくさんだよ…ッ? 』
🤪 『 いや…ッ 』 ( 泣
自分でもわからないくらい情緒が不安定
自分に対して怒ってるのか悔しいのか
🤪 『 もう…帰ってや…ぁッ 』 ( 泣
だから、一人になりたかったから
💎 『 …うん、わかった 』
💎 『 ごめんね 』
🤪 『 もう俺なんて…ッ 』
ほとけが帰ったあと、死のうと思った
包丁で心臓を刺して死のう
🤪 『 …ッ 』
いざ包丁を持つと、少し怖い
でも、死にたいという気持ちの方が大きい
そうか、俺は死にたかったんだ
ぐさっ
その瞬間、少し嫌な音がリビングに響く
そして、俺は_
_ 💎side
さっき喧嘩しちゃったけど、戻ろうかな
それに、嫌な予感がする
💎 『 いふくん…ッ! 』
家に入った瞬間、血の生臭さが鼻にツンとくる
ああ、嫌な予感が的中してしまった
リビングに入ると、そこには血だらけの人
そして、倒れているいふくんがいた
あの時でていかなかったら
もしかしたらこんなことにはなってなかった
💎 『 ごめんね…ッ 』
そして少し開いている目を見ると、絶望の目
光のない目がそこにあった
💎 『 また会おうね…ッ 』
そしてもう自分で考えられなくなったぼくは、いふくんに刺さっている包丁を抜き取って自身にも刺した
_ 🦁side
この頃ほとけとまろを見ない
そして、最近妙な胸騒ぎがする
今は、まろの家にメンバーで向かっている
🦁 『 開けるで 』
🐇 『 うん… 』
部屋を開けると、血の生臭さが鼻をツンとさす
嫌な予感がして、リビングへ急ぐ
すると、そこには血だらけのメンバーがいた
後ろをみると口を抑えているりうら
泣きながらりうらを摩っているないこ
俺に抱きつきながら泣いている初兎
きっと、俺らがここまで追い込んだ
🦁 『 あぁ゙…ッ 』
ほとけとまろの目は、どこか絶望していた
_
_ ¿¿¿¿¿¿ side
なんか変な4人組の人が歩いてる
しかも、俺らに近付いてくる
🍣 『 ねぇ…ッ君…ッ 』
🐱 『 誰ですか 』
お兄さん達は、俺らを見つめてくる
🐱 『 見つめてこないでください 』
🐱 『 それでは 』
🐱 『 行こう 』
🦊 『 うん 』
𝑒𝑛𝑑♡