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続きだよーん
fw「」
mc『』
kgm【】
hr[]
その他〈〉
fw総受け、愛されです
すべて妄想、幻覚、捏造です
本人様とは宇宙一関係ありません
フィクションです
家にて…
『………ん』
かすかなドアの閉まる音で目が覚める
『甲斐田くん、社長、起きて下さい』
【………完っ全に寝てましたね】
[………おはようござ……あれ?僕らブランケット被って寝てましたっけ]
『…あれ?』
【あ、このメモ……】
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│ エナドリ買いに行くわ │
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【この字…不破さん…?】
[あっ!アニキの上着とベストとネクタイ!]
『じゃあふわっちはあの薄着の軽装で家出たって事……?』
【[『…………………』]】
[行くぞ!みんな!]
タッタッタッタッタッタッタッタッ(走る)
勢いよく玄関の扉を開け、閉める
バンッ
「んあーー……最近エナドリたけぇなぁ……」
エナドリを8本入れたビニール袋を下げ、酔っているわけでもなくフラフラ歩く
〈ねぇ………其処の君……〉
「あぁ?なんや」
〈綺麗なお顔してるねぇ……〉
「(距離ちっか、きも)」
「………なんやお前。あんま近づくなや」
〈そんな事言わないでさぁ…ほら…僕と一緒に楽しいコトしよ…?〉
不審者は逃がすまいとガッシリ不破の腕を掴む
「なんやねんお前…いい加減にっ…」
「力つよ」っと言わんばかりに不破の顔が青くなる
「離せっお前なぁ…!」
『………其処のお前』
「……もちさん?」
不審者の後ろから聞こえる。聞き慣れた声。
でも。いつもの声とは裏腹に。ドス黒いガナリの効いた声
【私達の不破さんに何かご用ですか?】
[気安くアニキに触ってんじゃねぇよ。]
「甲斐田?しゃちょ?」
全員、目に光が灯っていない
〈……ケッ…次こそはっ…〉
ガシッ
社長が不審者の腕を凄い力で握る
【もう警察には通報してある。殺されなかっただけマシだと思ぇ……思って下さい】
[社長もっと言っていいよ。てか今のうちに殴れ殴れ]
『ふわっち、大丈夫??』
[あのゴミに。何かされてない?]
「……腕。強く掴まれた。痛かった」
『………』
[……]
警察が到着するまでの間。3人は不審者を殴って蹴ってフルボッコにしていた
無事不審者を警察に引き渡し。fwが呆然としている中mcがビニール袋を確認する
『ふわっち……買いすぎじゃない?』
「ぁえ?そんなことないっすよ」
【8本……】
そんなことを話しながら4人並んで帰っていた…
「(もちさん。なんで俺と手繋いでるんだ…?)」