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本屋
○○ 「(参考書、参考書……あった!)」
✉️📲ピコーン
○○「?……お母さんからだ、 」
お母さん「ちょっと忙しくて買い物行けなさそうだから買い物に行ってくれる?」
○○「(なんでよりによって荷物が多い日に……いっか、とりあえず買い物行くか、)」
○○「(って、あっちにいるのって ナム先輩?だよねあの人、え、どうしようどうしよう💦) 」
○○「私服姿初めて見た、でもどうしよう声掛けよっかな……緊張するな、」
ナム「……」
○○「ナ、ナム先輩こんにちは」
ナム「ん?あ、○○ちゃん、こんにちは」
ナム「塾の帰り? 」
○○「はい!でもなんで分かったんですか?」
ナム「この前塾のこと部活で話してたから 」
○○「あ、そういえば、先輩って本好きだったんですか?」
ナム「本?めっちゃ好きだけど学校では読む時間がなくて読めなくてさ笑」
○○「あ、そうだ!先輩(12月)24日って空いてます?」
ナム「空いてるけど、どうしたの?」
○○「それは、秘密です(*^^*)」
ナム「(告白する予定の日だったけど、クリスマスの日にするか……)」
○○「ナム先輩?」
ナム「あ、ごめんごめん考え事してた💦、どうしたの?」
○○「これ、受け取ってください」
ナム「……手紙?」
○○「では、また部活で……先輩さよならぁー 」
ナムの家
「そうだ、○○ちゃんにもらったのバックに入れっぱなしだった、」
ナム先輩へ
24日の放課後体育館の裏に来てください
渡したいものもあるので^^
○○より
「なんだろ?って!俺も○○にそろそろ告白しないと、誰かに取られちゃう……」
第2話へ続く!
こんにちはぁ〜主でございます!
今回は「christmas diary」
ということで新しいのを作って見ました!
1週間に1.2回出したいと思いますので
お楽しみに!
では!バァーイ