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皆さんこんばんはm(*_ _)m

続き書いていきます!

なう(2024/11/07 19:30:39)

𝕤𝕥𝕒𝕣𝕥




⏳「セルさんッ…?」

彼女だったッ……


👩‍⚕️「セルさんの体はボロボロで内臓にも傷がありました…」

👩‍⚕️「この姿を保つ事が我々の手では限界でした…」

👩‍⚕️「脳にも異常があり、目を覚ますのはほとんどの可能性でないでしょう……」

👩‍⚕️「目覚めたとしても……、」

👩‍⚕️「脳に異常がある時点で…、社会へ復帰出来る事は一生ないでしょう……」

👩‍⚕️「目も瓦礫で潰れて視力を失っております」

👩‍⚕️「彼女はもう……、」

👩‍⚕️「”植物人間”とほぼ変わらない存在なのです…」

⏳「そんなッ……、」


⏳(何故彼女がここまで酷い姿にならなければならないッ?)

⏳(何故神は彼女が幸せになることを否定したッ?)

⏳(何故ッ………、)





“私は愛する人を守れなかったッ?”


⏳「……ハァー、」

⏳(いつまで考えてもッ……)

⏳(彼女は元の美しい姿には戻らないッ……)

⏳(確実に…、)

⏳(彼女をあんな姿に変えた無邪気な淵源……)

⏳(確実に奴らは牢屋の中に閉じ込め処刑してやるッ……)


⏳「突然押しかけてしまい申し訳ない」

⏳「私は仕事へ戻る」

👩‍⚕️「承知しました…」

👩‍⚕️「……あのッオーター様!!!!!!」

⏳「?なんだッ…?」

👩‍⚕️「私はセルさんや貴方様にとって”他人”ですッ…」

👩‍⚕️「それでもッ……」

👩‍⚕️「私は少なくともセルさんがどれ程貴方様を愛していたのかは分かります」

👩‍⚕️「セルちゃんはッ……」

👩‍⚕️「病院へ運ばれてから手術で麻酔を打つ直前までずっとッ……」

👩‍⚕️「”オーターさんオーターさん”と貴方様の名前を呼んでいたのでッ…ポロポロッ」



数時間前


👩‍⚕️「すぐに手術室へ運んでください!!!!!!」

👨🏻‍⚕️「私の声が聞こえますかーッ!!!!!!」

👩‍⚕️「大丈夫ですよーッ!!!!!!」

👩‍⚕️「助けますからーッ!!!!!!」

💎「〜ター〜ん」

👩‍⚕️「ッ?」

💎「ォーターッ…さんッ…」

👩‍⚕️「ッ!」

💎「どこッ……ですッ…かッ?」

💎「オーターッさんッ………」

💎「たすけッ………てッ…」

💎「オーターさんッ…」



👩‍⚕️「急に申し訳ございませんでした……」

⏳「いや……大丈夫だ」

⏳「失礼する」

👩‍⚕️「はいッ…」




⏳テクテク(・ω・o*)-8。。。


RRRRRRRR(伝言うさぎ)

⏳ガチャ

(電話に出た)

✨「もしもしオーターか?」

⏳「ああ……何か用か?」

✨「先程無邪気な淵源の者を確保した!」

✨「これから拷問をしてでも情報を得る予定だ」

✨「オーターは来れるか?」

⏳「ああ行ける」

✨「感謝する」

✨「今すぐ魔法局へ来てくれ!」

⏳「承知した」



⏳(必ずッ…)

⏳(無邪気な淵源は私の手で処刑するッ)




一旦ここで切ります!

次回にはセル君の代わりの部下が出てきます!

なう(2024/11/07 21:04:40)

さよならー

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