このセカイで、僕/私/俺は生きる。（RED護衛団編）

「土野〜」

「はーい」

「悲報でーす」

「悲報をそんな軽いノリで言うなよ。」

「骨の記憶の書が盗まれました。」

「あ、…」

「てか、それ緊急事態！」

「どうしようかね…」

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「瑛飛、REN、何かアイデアは…？」

「メンバーを増やす？」

「コノピーの所で見張る？」

「組み合わせるか。」

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という事で、RED護衛団は新メンバーを募集します！

まずは、チラシ配りだ！

「どうですかー？」

「すみません…」

「どうですかー？」

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「駄目だ〜、」

「チラシが全然減らない…」

「あ、あの…僕もRED護衛団に入れてください！」

「え、本当ですか！？」

「はい！」

「所で、君、名前は？」

「僕は、野木雷吾と言います。」

「じゃあ君は…LIGOだ！」

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こうして、RED護衛団、新メンバー、LIGOが入ることになった。

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REN（鉄（アーム）を体に纏う）

瑛飛（獣を召喚する）

土野（自分と何かを入れ替える）

LIGO（雷、電気を操る）