プリ小で書いたやつの横流しです
初めてなので、拙いとこも許してください
後多分完結しない&何も進展してない
Akira side
突然だけど、俺、Akiraには密かに尊敬の意を抱いている人…
メンバーがいる。
とにかくかっこよくて、かっこよくて、かっこよくて!…でも
最近、彼の一つ一つの行為に可愛さを見出していってる節がある。
男にかわいいと思うのも、
この尊敬が好意に変わるかもしれないことも、今は目を閉じる
「尊敬してるってだけで別に好きとかじゃない」と自分に暗示をかけ
ポツ、ポツと雨の滴って落ちてを窓外で繰り広げられている
やけに静かな部屋で寝床に小さい寝息をたて横たわってる俺の「尊敬する人」
こんなはずじゃなかった
shk side
最近あきらの様子がおかしい
つい先日までは驚かせてきたり…急に抱きついてきたり…
今じゃそれはめっきりなくなった
妙に避けられてるようにも思う
別に寂しいとかではないが純粋に疑問だ
あまりこういうのは深く首を突っ込まない方がいいのだろうけど
同じグループのメンバーとしても、友達としても
気まずいままでは少しいかがなものかと感じる
今日は…飯にでも誘おうかな
ak「いや〜、こうシャケとサシで店で食べるのも久しぶりだね」
無理に笑わせた声で声で目の前の彼はにこやかに笑って見せた
雨のせいか、人がいなく空気が沈んでいる
俺は適当に相槌を打ち、メニュー表に目を落とす
好きなように頼んで、なんとも言えない空気が流れた
その空気に耐えられず口を開いた
おばさんが炉端でするような世間話しかでず、避けられるのも納得だなと自分に呆れた
それでも、あきらは真剣に話を聞いてくれて、笑ってくれて
あきらは本当に優しいなって
俺の努力は無駄じゃなかったて少しホッとした
そのまま食事をして、話して、笑って、さっきまでの空気が嘘のように思えるくらいに
すぐに時間は過ぎていった
shk「じゃあ、俺こっちだから」
と言い終わる前にあきらに腕を掴まれた
ak「ごめん、えと…」
あきらは歯切れの悪そうに口をもごつかせている
shk「どうした?」
ak「今日…俺の家泊まんない?」
「ほら、雨、強くなってきてるし…」
shk「え、でも俺服持ってきてないし」
ak「俺の服貸すから!」
「あ、ほら見てこの後土砂降りだって」
shk「げっ…マジか」
これを気にもっと仲良くなれるかもしれないし、
これは嬉しい誤算かもしれない
shk「逆に泊めてくれん?」
ak「よっしゃ!」
コメント
2件
akshk尊いですよね!!!🤦♀️💓続き楽しみに待ってます
好きです