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杉「体外式ポルチオって知ってます?」
霧「………はぁ?」
そう聞いてきたのは数分前の事。
こいつ、杉原恵は俺の恋人だ。
杉原は何かと俺で試そうとしてくる、主にセックスでだ。
今回はなんなんだと杉原から説明を受ける。
どうも体外式ポルチオというのは、女性の子宮の入口辺りをポルチオと言い、その部分を外から刺激することで快感を得るという方法らしい。
霧「で?それを子宮がねぇ俺に試そうって?」
杉「はい!!」
霧「元気だなテメェ…」
やっていいですかと言わんばかりの目に、まぁどうせ感じないだろうと思い、少しの期待を抱いて了承した。
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数時間後…
まずい、かなりまずい、これは。
今はと言うと、杉原が奥から出てきた電マで、腹をずっと振動させられているのだが、これが本当にまずい。
最初は脱がされてケツにでかいディルド突っ込まれ、その上から電マで振動を受けていたのだが、それもやばかった。
次にそのディルドを抜かれ、そこから腹の上にぐりっと強く電マを当てられ振動させられると、先程の感覚を頭が覚えているのかじんわり気持ちよくて、そこまでは良かったのに。今は、
霧「ひッ…♡ぁ”♡…や、ぅ…ッ♡」
杉「あは、お腹きもちーですね霧島さん」
腹が疼くし、こいつの声でもっと重くなる。
やめたい、ずっと気持ちいし、何より不確かな快感でイケない。蓄積されててキツイ。
霧「す、ぎはらッ♡や、…♡もッ、やめ、♡」
杉「えー、?やですよ、霧島さんまだイッてないじゃないですか」
霧「だ、からっ♡よ、わい、振動じゃ、いけねーの、!♡ぁ”、う♡」
杉原の下半身の膨らみを見ながら、俺は遠まわしによこせとイッた。すると杉原は少しだけ悪い顔をした。
杉「じゃあ、強かったらいいんですね?」
そう言うと電マの電源を切り、端へ置いた。
まてまて、それがないと無理じゃねぇか。
そう思っていた俺が間違いだった、途端俺の体に強い快感が巡る。
霧「あ”ッ!?!?♡♡ぉ”ッ、♡〜〜〜ッッッ♡♡」
杉「わぁ、ビクビクしてる、可愛いですね♡」
イッ、た、いま、イッた、なんだこれ。
いつもやっている時の快感の倍はある。
酷いイき方をしている。腹の快感が抜けず苦しい。下を見るとチンコから精液が出ていない、出さずに俺はメスイキしてしまったらしい。通りで重いわけだ。
霧「な”ッ♡ぁ”…ッ♡♡う”〜ッ♡♡」
杉「力強くギュッてお腹押しただけなのにイッちゃったんですね、どうです?気持ちいでしょう?」
霧「ま”ッ♡♡やめ、ぅ”♡おすのッ、おすのやめろッ♡♡ひぁ”ッ!?♡♡ 」
グリグリと体重をかけられ、腹の中からぐちゅぐちゅと鳴りそうなくらい上から捏ねるように押されている。
杉「霧島さんは電マよりこっちの方が好きです?流石ドMさんですね」
霧「ふ、ぅ”〜ッ♡♡」
杉原の声が聞こえないくらいに、俺の意識がトび始める。これはいよいよまずい。
すると杉原が俺に気づいたのか、後ろに熱いモノをあてがってくる。
まて、まて、今はまずい、今挿れられたら本当にまずい、壊れる。
霧「ま”ッ、!♡やぁ”ッ♡やめ、ッ♡♡」
杉「きり…透さん、押されるだけで気持ちいのに、挿れたらきっと透さんトんじゃいますね、…でも、それくらいの方が好きでしょ?」
霧「ぁ、あ、…♡」
ニコッと、普段では見せないような獣の顔に、俺は弱い。今からぐちゃぐちゃに犯される、そう思うと、腹が疼いて仕方ない。
もう、良いか、きもちいの欲しい、な、♡
霧「け、けい、♡は、やくよこせ、、♡」
杉「…ははッ、…もちろん♡」
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続く