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今回の話はあんまり怖くないと思います。

話おかしいだろって思っても、そのまま読んでいてくださいね。(圧)

ギィィィィィィィ………………


この音は毎晩よく聞く音。


俺が住んでるのは二階建てのアパート。


俺は1階に住んでいる。


なのに床からあの音が聞こえてくる。


そこで、ある霊媒師に聞いてみた。


「霊媒師さん。この床にはなにかいるんですか。」


霊媒師 「うーん。特に何も感じません。」


「本当ですか?絶対何かいるはずなんです」


霊媒師 「多分、床がギシギシ言ってるだけだと思います。」


「そんなはずは…」


と言いかけた時だった。


真っ昼間なのにあの音が鳴る。


ギィィィィィィィァァ………。

うん?いつもと音が違う。まるで人の声のようだ。


「ほら、これですよ。ギーギー言ってるんです。」


霊媒師 「何がギーギー言って……」


あれ?急に霊媒師さんが話さなくなった。


耳を澄まして聞こうとしているのか?


あれ、視界が横転する。


地震でも起きたのか?


でも、地震なんかではこんなに横転は…。


































? 「大丈夫ですか…?あなた、ずっと頭をぐるぐるさせていたので、心配しました。」


「ここは…どこですか。」


目覚めると、真っ白い空間に1000人に1人ほどの美女が俺を見つめていた。


本当に雲の上のようだ。

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