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#異世界ファンタジー
#女子高校生
その声を聞いた。
誰かがいた。
「…やはり、この未来は、変えられないか……俺の時代では、言葉が目の前で死んだが…それを回避した…仲間も、逃がした…」
そいつは、異界から出てきた。
魔眼使いの要だった。
「よ…久しぶりだな…って…」
別世界の要が、顔を近付けた。
「もう、死にかけだな…」
要は、驚いていた。
「お前……死んだんじゃ…」
俺がそう言うと。
「……あぁ…別世界の俺ならわかるとおもったんだが……」
別世界の要が、説明を始めた。
「お前は、ずっと持ってるだろ…」
その別世界の要の言葉に、ハッ!と驚いた。
「そういうことね……あんたも、持ってるんだ…そういや…俺だもんな…」
死にかけの要は笑う。
だけど、その笑いは、あまりにも弱々しい。
「んじゃあ…もう、黙ってろ…」
別世界の要が、死にかけている要を黙らせた。
「生命…回帰」
そう、唱えた。
死にかけの要の体から、死気が抜ける。
そして、生気が、爆増する。
「…あぁ…蘇る……」
心拍数が、正常に戻る。
「ありがとな…」
死にかけから、見事復活を果たした。
数年後…。
「はぁ…もう時期…嵐が来る…」
そして、要が立ち上がる。
手に持った、ビールを、飲む。
「楽しい、平和が…崩壊する…」
盛大に笑った。
「…そろそろ帰らねぇとな…」
片手を手を見る 。
薬指に、指輪が、はめられていた。
それは、ピカピカ光っている。
「…言葉……そろそろ、また…立ち上げねぇといけねぇかもだぞ…」
指輪を見て、呟いた。
「次は、怪異課じゃないな……崩壊対策課の方がいいかな…」
そして、歩き出す。
「というか…このまま酒飲んでたら、言葉に、浮気?って、詰められちまう…」
代金を、起き、そのまま家に帰る。
一方、言葉は…。
「もう、要は、何してるんだろ!…あぁ…浮気じゃないといいけど…」
無意識に、炎が出る。
「…浮気だったら、絶対問い詰める…」
そして、心を落ち着かせ…
「ふぅ〜危うく、家を燃やすところだった…危ない危ない!」
笑いながら、怖い事を言う言葉だった。
そして、ひとつ…めでたい報告が言葉には、あった。
「それにしても…私に子供ができるだなんて…もぉ!サイコー!」
まだ、膨らんでもいないお腹を、撫でる。
「要との、子供…どんな子かな」
笑顔になる。
さっきの要への心配は、嘘の様に消えた。
「早く、帰ってこないかなー!早く報告したいよー!」
家の中で、スキップする。
「ふんふふーん♪」
2人は、これから幸せになれるのか…
まだ、分からない…
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